内閣府の生活状況に関する調査によると、40〜64歳のひきこもりの方のうち、ひきこもりになったきっかけとして、小中高での不登校を挙げる割合は4.25-8.5%、そんなに高くない。
だから不登校児を持つ親御さん、引きこもりになるかも?!て心配しなくていいのかなあ?
てゆーか、不登校じゃなくても誰でも、引きこもりになる可能性があるってことだと思う。
誰でも可能性があるなら、私は、不登校でも、学校行ってても、引きこもりについて勉強しておくべきちゃう?て思う。
うちの子、再登校してるけど、誰でも引きこもりになる可能性あるって知って、もしもの時の為に、情報は入れたいと思ってる。
例えば、癌や、痴呆や、鬱や、色んな辛い状態になるお話しって現実あって、それにならないなんて分からないから、詳しい話しが当事者から聞けるときは私は聞くようにしてる。
こないだ知り合いが鬱を打ち明けてくれて、何がキッカケで鬱って分かったの?病院はどこ行ってるの?薬は飲んでるの?根掘り葉掘り聞いちゃって。
なんでそんなに興味あるの?って聞かれて、自分が鬱なったときのために聞いてるって言ったら、くすくす笑われた。笑笑
私、変わってるんだろーな(⌒-⌒; )
つまり、自分には関係無い!て切り捨てるのがよく分からない。
みんな起こりうるなら、知らない世界の事は、みんな知るべきちゃうかな?
だって知ってたら、悪化を防げる事がある。
無知は悪。
知ることはリスクマネージメントになる!

不登校児の親御さんの一部の方が、引きこもりに対して極度なアレルギー反応を起こすんよね。
煽られるんじゃなくて、冷静に、知る事をした方がいいと思う。
なんか勿体無いと思っちゃう。
勉強する良い機会なのにって。
引きこもりの方のパターンとか、こんな方法で抜けたよーとか。
まだ私は当事者や関係者の方とは接点が無いけど。
一度、カウンセリングで聞いてみよう。

ちなみに、最近増えてる引きこもりは、会社辞めてそのまま家に居るってパターン。
これもスダチさんのマインドセットでメンタルをコーチングする事で防げるなあって思う。
スダチさんじゃなくてもいいから、コーチングが大事!!
不登校や引きこもりは、コーチングが学べる良い機会だと思う。