知り合いの不登校ママさんにインタビューしました!
小学5年生から不登校、現在、通信制高校に通われている男の子のママさんです。
不登校から再登校を目指す、『スダチ』さんというのがあるのですが、と切り出すと、
なんで?親が子供を学校に行かせるの?
親が学校に行くの?
子供が学校に行くのに?
なんで?
ほっといたらいい
凄い!!『スダチ』さんと真逆や!!
私、笑っちゃいました!
じゃあ、お子さんが自立できず、借金したら?
ほっとく
じゃあ、お子さんが自殺したら?
ほっとく
凄過ぎる!!
アドラー課題の分離がバッチリ出来てます!!
究極ママさんは、
私、悪く無い
ちゃんと、こうなったらこうなるよって教えてる
でも学校行かないなら自分の責任
私、ずっと大爆笑!!
これは非難されるやろうなあ
でも昔って、放蕩な子供さんがおったら勘当してたし、今は親が子を勘当したら、それだけでバッシングがくる世の中だから、不登校や引きこもりニートが増えたのでは?と思います
なんか不登校を認めるなら、どこまでも自己責任で、という方が正しい気がします
自己責任を求めるなら、親はアドバイスしても、手は出さない、当たり前の事です。
お子さんが鬱っぽくなっても、エコノミー症候群になっても何もしなかったと仰られてました!!
つどつど、こうなったらこうなるよ、とだけ教えて、とことん見守る?というかほっとく?ことだけされたそうです。
結果、通信制高校でとても自立していて、メンタルが強いお子さんだとお見受けします!
パソコンの勉強をされています。
社会性は低いですが、メンタルの強さで社会に出たらカバーできそうです。
親御さんが全く心配しておらず、私も話しを聞いていて、この子は大丈夫そうだなと思いました。
私とは真逆の不登校への対応をされたママさんのお話し面白かったです!
このママさんになるのはムリですが継続登校してる今、自分の過干渉が気になるので、無いように意識しようと、勉強になりました!