次女の受験が終わりました!!

志望校に合格しました(T ^ T)

中学不登校の長女と全く違う受験。

あの頃は、受験が大嫌いでした。

なんで受験というシステムがあるの?

しんどくて受けれない子もいるんだよ?!

って思ってました。

でも、『スダチ』さんで支援を受けて、息子くんの再登校が出来て、考えが変わりました。

不登校を乗り越えて受験したら良かったんだと。


頑張るのって、しんどい。

なんで、しんどい事わざわざしなあかんの?

私、そんなにM気質じゃないし!

楽な方法を探してスマートに済ませる方がいい。


そんな風に何事も思っていました。

しかし、人生ってしんどい事がたくさんあります。

そんな時、頑張った経験が役に立ちます。


国公立の大学受験を終えた息子さんがいる友達、息子さんの顔付きが変わったと言ってました。

私は、大学受験なんて大変な事しないで、高校受験を頑張って、指定校推薦がたくさんある高校に行って、指定校推薦を受ければいいじゃないか、そう思っていました。

しかし、次女は、指定校推薦の枠がほぼ無い高校が第一志望で、行く事になりました!!

かなり嫌で、ギリギリまで一つ上の高校を次女に勧めていました。

進路面談で私と次女の意見が合わず、担任の先生が困ってました(⌒-⌒; )

結果的に次女は反発して、第一志望は変わりませんでした。。


しかし今は、大学受験を経験するのは子供の為になると、考えが180度変わりました。

大変な事を子供にさせない、楽な方を取らせる、こんな考え方が不登校を増やすのではないかと危惧します。


今回の高校受験、うちの中学の生徒の半分は、私立の専願でした。

半分以上の子供達が2月で早く受験が終わるのです。

専願だと、ゲタはかしてもらえて成績低くても合格になるし。

しかもうちのクラスは公立併願組が3割だったらしく、7割が受験終わっていたらしいのです。

たまたま次女の仲良くしてたお友達が併願が多くて、みんなで頑張ろう!と思えたのが幸いでした。

もし不合格になっても、挑戦した事や努力した事が素晴らしい事なんだと、大学受験ではそう思えるように声掛けをしていきたいと思います。