中学不登校で通信制高校に通う長女のこと。

後悔しています。

長女が不登校になったときに『スダチ』さんはありませんでした。

『スダチ』さんに出会えてたらって。

長女が中学3年生の頃に『スダチ』さんがスタートします。

しかし、あの頃は、息子くんも完全不登校期で、癇癪が酷くて、私のメンタルがいっぱいいっぱいの頃。

『スダチ』さんを知っても、あんなヘロヘロな状態で、頑張り方を変えろって言われてやる気になれたか自信がありません。

なので、こうするしかなかった、あの頃の精一杯の事をしました。

通信制高校でも、もっと通う必要がある高校を長女に勧めました。

しかし、長女は自分が志望した、登校が単位に関わらない高校を選びました。

今、バイトもしてますが、普通の高校生より、だいぶ暇です。


私は、長女が中学3年生の頃、通信制高校だって立派な高校だと、差別して通信制高校を否定するのはあかん!と思いました。

今もその気持ちは変わりません。

しかし、通信制高校は、やはり他にスポーツや芸能のお仕事など、他に熱中して真剣にやりたい事がある方が通うべき学校だと思います。

単位を取るのが楽なのです。

長女が楽な方を選んだ、という事になります。

そのツケは、将来に来ます。

受験の詰め込み勉強はしなくてもいいけど、こんなに勉強してない長女が将来仕事で困らないかが心配です。

バイトの社会経験で補えたらいいなと思います。


そしてそのツケは、再来年、長女が専門学校に通うときに一気にきます。

その頃までに私のマインドをしっかり変えて、長女のマインドも変えて、スムーズな専門学校生活が送れるように備えたいと思います。