息子くんの参観行ったのですが、道徳の授業で、テーマは、


デジタル中毒の危険性


でした。

先生が、何故、親がデジタルの制限をするのか考えてみよう!と、黒板に子供達の意見を書き出しました。


・目が悪くなる

・寝不足になる


聞いてて、生ぬるい!!

デジタルを使うとドーパミンが出るんや!

これは麻薬をやってるのと一緒!

何故、麻薬は違法でゲームは違法では無いのか?!

他に同じようにドーパミン出るギャンブルには年齢制限があるのに、何故、ゲームには年齢制限が無いのか?!

国は、デジタルアレルギーが無い教育をしようと、早くからデジタルを取り入れてますが、アップルの創業者は自分の子供にスマホを与えたのは14才だそう。

正直、高校生までデジタルは要らないというのが私の持論です。

紙で勉強して、制限がある中で脳を使う方が情緒が安定し、発想力が上がると思います。

中学生まではガラケーでいい!!

子供達は吸収力あるから、高校生からスマホやパソコン入れてもすぐ覚えるし使うようになる!

小中学生の心や情緒を育てる方が大事で、デジタルが邪魔になると思います!!

昭和の親父達の発想で小学生からデジタル推進に力を入れる事になるんやね。。

でも絶対、平成、令和の子供達は、便利なもの新しいものを取り込むのが早いと思います。

デジタルの勉強は高校生からでも、紙が水を吸うように吸収するように覚えれるのに、、

国のデジタル推進教育は、国の将来の国力を低下させるのではないか?!と、危惧します。

大きい事言ってますが、本当にそう思います!

国がもっと子供達にデジタルを使わせる事の危険性を把握してほしい!

国が把握してないから、親は現場で困ってるの!!

家庭の中で、ドーパミン中毒の我が子との戦いになるの!!

親が疲弊して、デジタル無制限に使わせちゃうの!!

親が悪いとも思わない。

みんな知らないんだもん。


ちょうど参観に、『スダチ』さんの話しをした友達がいて、息子くんはデジタル制限してるよな?と聞かれて、『スダチ』さんメソッドでバッチリやってます!と、答えました。

デジタルの制限は、本当にもうやりたく無いって思うくらいしんどい事でした。

でも、ヤマがあって、それを乗り越えたら、子供からの反発がぐっと無くなります!

そして、やった分以上の事が返って来ます!

日々の生活が楽になります!

絶対オススメです!

でも、めちゃくちゃしんどいので無理矢理勧めることは出来ないけど、、