①デジタルの知識が必要
超アナログな方には難しいと思います。
しかし、スダチメソッドを習得する為には、新しい事に挑戦する姿勢が大事なので、『スダチ』さんを利用するのに必要最低限のデジタルの知識は必要だと思います。
私は、アナログとデジタルの中間くらいです。
zoomのアプリを初めてスマホに入れて使いました。
無料相談がzoomで、事前に試して使う機会が無くて、ほんまに繋がる?と不安でしたが、大丈夫でした!
あと、再登校面談のときに、動画とPDFを送ってくれるのですが、PDFって何?ってなるかなあ、と。
PDFは、文章が書かれた紙をデータで送ってくれる、まあ、紙をくれるってことですが、私は、仕事で使うから知ってて良かったと思いました。
後は、サポーターさんとは、メールでのやり取りだからメールが出来る事。
毎日、サポーターさんに長文のメールを送るのですが、家でパソコン使うの久しぶりな人はスペックを確認した方がいいです。
私はちょっとしたことは会社のパソコンを使わせてもらってて、家のパソコンはほったらかしで、ネットに繋がらない古いノートパソコン1台、ネットに繋がる長女の学校用の小さいノートパソコン1台ありました。
この長女のノートパソコンが、USB無し、マウス無し、プリンターに接続出来ない、文字打ったら10秒後に出るという謎だらけでスタートしました。
結果的にスマホで文字打った方が早いとなりました。。
私は、サポーターさんからの受信メールを見ながら文章を作りたかったので、長女のパソコンで受信メールを見ながら、スマホで文章を打ちました。
なので、サポーターさんとのメールは、ネットで見れるメールの方が絶対いいです!
スマホ1台で出来ない事は無いですが、サポーターさんにお返事書くのに、いちいち受信メール見に戻るのが手間です。
私はYahooメールを使いました。
あと、スマホのスクリーンショットの撮り方を知ってる方がいい。
zoom面談で、スマホの画面に必要な情報が映し出されるので、自分がこれ要ると思ったらスクショ撮ってました。
サポーターさんからもスクショ撮ってくださいと言われました。
ルール表作りを私はパソコンでやったけど、パソコンの文字の方が厳格っぽくなるのでオススメですが、これは手書きでも大丈夫です。
サポート終了後のアンケートがPDFで送られて、プリントして書いて下さいって言われるのですが、プリント出来ないなら、『スダチ』さんに相談したらいいと思います。
スマホとかタブレットとかパソコンとか2台あった方がメール作る時に便利ですが、無ければスマホ1台あれば可能です!
凄いなあ、と感心してます・・
②『スダチ』さんが、まだ3年目の会社である事。
うちの息子くん含めた再登校出来た子供達の10年後はどうなるのか分かりません。
そこのリスクが取れるかどうか。
でも私は、10年後に『スダチ』さんが、文科省に認定される企業になるのでは?!と、期待して利用しました!
③マラソンのようにストイックさが要する事。
『スダチ』さんが魔法使いのように不登校を治してくれるのではありません。
頑張るのは自分。
『スダチ』さんは、親御さんの覚悟、と仰られていますね。
一つの山があって、それを越えるまでが凄くしんどくて、山を越えたら少し楽になって、しんどいけど走り続ける、といった感じ。
しかし、サポートを受けるなら1人じゃありません。
一緒に並走してくれたり、水やバナナをくれたり、厳しく優しくサポーターさんが励ましてくれます。
④費用がかかる事。
高過ぎる!!と、怒ってました。
『スダチ』さんにではありません!
そんな自分の運命と、文科省から補助出たらいいのに!!と。
しかしサポートを受けてから考えが変わりました。
身銭を切って払った方がいい。
めちゃくちゃストイックさが要するから、途中で辞めたくなるんです。。
私の場合は、払った分だけ元取ろう精神があって、費用がモチベーションに繋がりました。
食べるのに困らないご家庭なら、贅沢をやめてぜひスダチ貯金をして頂いて、サポートを受けた方がいいと思います。
非課税世帯、生活保護世帯、シングルマザー・シングルファザー世帯にはぜひ補助をしてほしいです。
値段の設定は、私は、高過ぎず、安過ぎず、ピッタリだと思いました。
費用は、無料相談で聞けます。
無理な営業はありませんでした。
私は、サポーターさんにサポートを受けなくてもいけるんじゃないですか?と、言われたくらいです。
私が大事を取って、サポートを受ける事を決めました。
後に私のカウンセリングの先生に話すと、金額の設定が絶妙!と仰られてました。
私は、『スダチ』さんのサービスが、費用含めてシステム化された、よく出来たオススメのサービスだと思いました!
明日からはまた長女のことなどを綴っていこうと思っています。