肉体を用する霊人である生きている人々に対して、
何をしても許される世は、とうに終わっておるのじゃ。
肉体を持たぬ霊人らは、みなみな、霊界の法のもとに正しく在らねばならんのであるから、
しかと心得なされよ。
きちりきちりと物事成就致すのじゃから、何人でありても勝手は許されんのでありますぞ。
これまでの世は、悪魔悪霊、好き勝手し放題の世、続いてきた故、
悪自由に飼い慣らされてしもうて、誠の教えなされんでありたなれど、
これからの世は、神の世。光の世となりた故、真ひとつで奉りて参りますぞ。
善、悪、はっきり分からせ、真の教育なされますのじゃ。
みな、うれしたのし変わるが真ぞ。喜ばせて変わられよ。
恐怖で従わせるのではないぞ。理解させ喜ばせて、自ら望むように説かねばならんのぞ。
共産主義も社会主義もあべこべぞ。
自由じゃ平等じゃも、悪自由、悪平等でありたぞ。
みなみな異なるのぞ。みなみな違って良いのじゃ。それが、善平等、善自由ぞ。
それぞれに見合うだけ与えられるから、喜びとなりますのじゃぞ。
腹いっぱい食いたい者に少しでは満たされんのう。
少しで済む者しか喜べんでは悪平等じゃぞ。分かりたか。
それぞれの欲に応じて与えるのじゃ。
肉体違うから、それで良いのぞ。物溢れておるから、充分事足りるぞ。
これまでは、一部の者らが独り占めしておって、他の者らに与えんで、
平等にせよと、善の仮面被りて悪平等の仕組み世に蔓延らせ、民苦しめておったのじゃから、
本来在るべき世に創り変えねばならんのじゃ。
神世とは、真の教えが反映され、皆が笑いおうて許され満たされる世ぞ。
地上天国、極楽でありますぞ。
やりたくないことやらんで良いぞ。奴隷一人も要らんのぞ。
科学、みなの喜びのため使われますのじゃ。時の神様のお計らいじゃ。。。
。。。求めれば与えられる世となるのぞ。求めるには求めるなりの者となりなされ。
みなみな、喜びとなる物、求めなされ。
我さえ喜べば良いと、我良しは要らん世ともなりますのじゃ。
あべこべでないぞ。道理なる道あるぞ。
自愛と他愛の道あるのじゃ。どちらも必要であるから、
どちらも融合させた道、世界望みなされよ。
神とは仕組み。真の喜び。生命の要となる愛でありますぞ。宇宙そのもの。
銀河、星々、日、月、地でありますぞ。
山、川、風、雨、雷、雲、水、火、岩、木。何もかも神の顕れぞ。分身ぞ。
神々の子、孫、ひ孫でありますのじゃ。
生きとし生けるもの、すべて、神の一部でありますぞ。
親神と申したのは、そのことでありますのじゃ。分け隔ないと申してありましたぞ。。。
。。。みなみな個々に働きも姿形も異なるのじゃが、いずれも大切なお役目ありて、
存在致しておること、理解なされよ。要らんもの誰一人として居らん。
要らん生き物、何ひとつとして居らんのでありますのじゃ。
みなみな必要としておるのじゃから、理解なされよ。
但し、個々それぞれ棲み分けせねば苦しくなるから、
みなが喜びとなるよう分けるのぞ。。。
。。。山のものと海のものとが同じ所に住めんのじゃから、そういたすのが神の世でありますぞ。
この地に相応わしいものだけ生まれ変わり生きる世となりましたのじゃ。
それ以外はそれ相応の星へ行かれましたのぞ。
元の元の元の世になりましたのじゃ。
生きておる者、死んでそれぞれ見合う所へと生まれ変わり、
やり直すのじゃから嬉しかろうに。元あるべき所へ戻すのじゃ。。。
。。。人の世、これからすべて変わりますのじゃ。
はっきり見える変化じゃから、受け入れるしかないのぞ。手放せよ。
古き教え、思い込み、癖の類は早く手放してくだされよ。
苦しみ、いつまでも要らんぞ。世界の人民救う教えぞ。神は足元ぞ。地、そのものじゃ。
お土から身体出来ておろうが。何もかも与えっぱなしの愛、もろおておろうが。
愛されておらぬ生き物、何一つおらんぞ。
そなたも愛され続けて生きておるのぞ。愛に目覚めなされ。愛されておるのじゃぞ。。。
。。。苦の世としたのは、偽りぞ。故に、偽り、直したのじゃ。
それも愛ぞ。何もかも愛でなされるのが、真の神仕組みぞ。。。
。。。仕組みを学ばすことぞ。因果を知ることでありますのじゃ。
宗教、要らんぞ。悪しきならわし捨てなされ。
悪魔らが擦り込んだだ洗脳がほとんどじゃ。強き者に従わせるやり方は悪でありますぞ。
従わねば苦しませるぞと申すは、悪魔のやり方じゃ。
ゆえに宗教すべて手放せよ。。。
。。。人の心の有り様が問われておるのじゃ。。。
あっぱれ、あっぱれ、三千世界の大立て替え立て直し、叶い奉りまする。。。
（続 大日月地神示より一部引用）