〜指導霊団との対話〜

 

 私  神々の名前と伝えられている、

    アマテラス、スサノオ、ツクヨミとは

    いったいなんでしょうか?

 

指導霊 種族の名称です。

 

 私  出所はどこですか?

 

指導霊 この地であり、他国から帰化したものたちです。

 

 私  みな、人ということですね。

 

指導霊 はい、古来の人たちを指します。

 

 私  彼らを神聖化したのはどうしてでしょうか?

 

指導霊 人々を統括するためです。

  

 私  統治するための方法とし、

    特別視させるように思考操作して行ったということですか?

 

指導霊 そういうことです。

    人々は権力、知力、財力,武力、指導力により支配されて行きました。

    何をどうすれば良いか?ひとつひとつ教育を受けて、

    一つの国へと統括されて行ったのです。

    指導力とは、統括能力のある種族により与えられてきた、帝王学であり、

    ある他星の種族たちから与えられた教えであり、宗教となり、

    世界中が支配されて行きました。

    思考を支配するものが民を統括できるのです。

 

 私  それは今も昔も変わらないということですね。

 

指導霊 そうです。人々は思考操作のからくりを理解し、

    偽りの思考から解放されない限りは次の世界には進めないのです。

 

 私  だからこそ、私が伝えている、神とは?霊とは?人とは?生とは?

    死とは何か?という基本的な真実を、

    先ずは理解しなければならない訳ですね?

    

    真の霊性進化🟰覚醒を目的として、

    私たちは地球に存在しているということを理解しなければ、

    新たなる時代を地球人は迎えられないのですね?

 

指導霊 そうです。ですから貴方にはそのお役目を担っていただきました。。。

    。。。これから、我々が望んでいた計画が顕れて参ります。

    すべては計画通りです。

    神一厘の計画と称して伝えてきた一切が、

    万事予定通り現象化してくるのです。

    すべては分相応の仕組みです。

 

    個々が何を選択するかにより、その因果として経験して行くのです。

    自己責任であり、御霊相応の学びなのです。

    いずれも必要経緯として与えられる訳ですから、

    すべてが喜びとなるのです。

    生きて救われる人、死んで救われる人があると申しました。

    生きて救われる人は喜びの中で笑い生きる人々、

    苦しみの中で学び生きる人々に別れて行きます。

    死んで救われる人は、良き星へ生まれ変わる人、

    悪しき星に生まれ変わる人、

    新たなるこの地に生まれ変わる人と見守る人、

    それぞれに別れます。

    いずれも分相応の因果なのです。

    最後の審判が始まっております。。。

    。。。惑星は魂の学校であり、

    霊性や役目に応じて魂は振り分けられ転生し、

    移り変わって行く仕組みなのです。

    高次元世界の存在たちは指導者として多くの御霊を導き続け、

    進化を手伝いあるのです。

    みんな分業としてあり、それぞれ分相応の役目が与えられています。

    我々は地球人の指導を受け持つ霊団であり、

    すべての人たちを見て行きます。

    これまでとは異なる指導方法が試されて行きます。

    そのためにも、地球人の意識改革が必要なのです。

    霊的目覚めです。

    我々と語らいながら生きていく時代に入って行きます。

    貴方はそのために地球に早くから入られ、

    指導に携わってこられました。

    地球の偵察も兼ねて、我々と共に常にありました。。。

 

    。。。これからは多くの方々が貴方の言葉を学ばれます。

    これまでの教えを理解しようと努めて行く時期に入ります。。。

 

    。。。言葉を用いた教えもそれぞれに響く内容が与えられるように、

    波動が異なり、人々は分相応の言葉を見聞きするようになっています。。。

 

    。。。必要なものは必要に応じて人々の思考に届けられ、

    順次、顕在化されて行きます。何を望むか?

    世のため人のために求める欲望を育むことが、

    人類にとって最も大切な教育となるのです。。。

 

    。。。人間の寿命に対しては霊性進化に応じた改変が

     考慮されています。その時がきたら与えられて行きます。。。

 

  (神人霊媒日記 2022年1月3日より一部引用)