今、登録しているユーザーが全世界にたくさんいるとされるInstagram。宣伝の効果はFacebookの10倍あるという記事を読んだことがあります。しかし、Instagramは外部のリンクが貼れないような仕組みになっているのになぜ宣伝効果があるのか疑問でした。しかし、実際に使ってみるとそのなぞが少しずつ解けてきます。
例えば、お店を経営していてそのお店を宣伝したい場合、Instagramでお店のページを作ります。ただ、ページを作って投稿していってももともとそのお店を知っている人が見るだけなので大した宣伝効果は見込めないでしょう。Instagramでページを作ったらまずは、プロフィールを入力しましょう。特に、お店の住所・お店への行き方・お店の連絡先・お店の位置情報です。そうすることでそのお店でご飯を食べた人がInstagramに料理の写真をタグ付けして投稿してくれると、その投稿を見た人も興味が出て行ってみようと思います。その時に、場所の位置情報を使って行けるとすごく便利なのでプロフィールを入力しておくことはかなり重要になってきます。実際にSNSにお店をタグ付けして投稿すると飲食の料金が割引きになるサービスやプレゼントがあるサービスがあるのはこの宣伝効果を狙ったものだと思われます。
ページを作ったあとも定期的にメニューの写真やスタッフの紹介などを投稿してフォロワーの数を伸ばしていくと、より宣伝効果が出てきます。お店のページがあることでお客さんとのコミュニケーションも図れるのでリピーターや固定客を増やすことにも繋がります。お店の料理の写真やキャンペーンの情報などを投稿する時はハッシュタグを使ってキーワードも一緒に投稿しておけばお店は知らないが、キーワード検索でお店に興味を持ってもらうことも可能でしょう。
ハッシュタグは、#を使って文字を入力するだけなので簡単に使うことができます。多くの人が検索しそうなキーワードを考えて入力すると、より効果的でしょう。例えば、生ビールが安く飲めるというキャンペーンをやっていたとしたら#生ビール#ビール#ビールキャンペーンなど、関連したキーワードも出てくるので色んなパターンで投稿しておきます。特にInstagramは、20代~30代のユーザーが多いので興味を引くようなページを作れたらどんどんお店の名前も広まっていくでしょう。専用の公式のホームページを開設したり、サイトに出るような広告を作るには費用が掛かりますが、Instagramは無料で利用できるものなのでお金を掛けずに宣伝することができます。
お店以外では、ブランドや企業の宣伝にも使えます。例えばシューズのブランド、Nike(ナイキ)もInstagramに公式のページを持っています。Nikeのページではスポーツ選手や、有名人が実際に使用している写真が投稿されていてハッシュタグで#nikeshoesという専用のハッシュタグを使っています。専用の統一したハッシュタグを使うことでそのキーワードで検索した時に一気に投稿を見ることができます。他にも有名なブランドで統一したハッシュタグをつけて投稿しているところはいっぱいあるので宣伝効果は絶大なのでしょう。
他にも芸能人のInstagramの公式ページを見てもハッシュタグが使われていることが多いです。例えば、○○というテレビ番組に出ますという告知は#自分の名前#テレビ番組の名前などInstagramユーザーが検索しやすいようにされています。もともとのファンの方が検索をしたり、CMやテレビ番組で気になった人をInstagramで検索することもできますし、ファンとのコミュニケーションもとれますので長くついてくれるファンが増えることも期待できます。実際にフォローすると新しい投稿が自分のフィードに表示されて簡単にいいね!やコメントをつけることもできるのでファンとしても親近感が沸きますよね。女優の木村文乃さんのページも木村さんが作ったご飯が#ふみ飯という専用のハッシュタグでかなり人気を集めています。
もうひとつ最近増えている宣伝の方法は、ハッシュタグを使った企業のキャンペーンです。有名なところではPUMA(プーマ)やGU(ジーユー)、ニューバランスなどがあります。企業側が指定したハッシュタグをつけて投稿をするとその中から選ばれた人に特典があるなどのキャンペーンがあります。一般の人も気軽に参加できるので興味も持ちやすいし企業のイメージにも繋がりますね。歌手、タレントのつるの剛士さんのInstagramでもつるの剛士さんの息子さんを社長に見立てた#株式会社きょとんというハッシュタグで社員を募集するという面白いものがありますので、同じ世代の子供を持つ主婦の方などが#株式会社きょとん入社希望というハッシュタグをつけた投稿が多数あります。Instagramユーザーの子育てしている主婦の方はすきま時間でSNSを楽しむ方が増えているのでそのユーザーたちを狙ったかなり有効なものだと思います。
他にもInstagramの運営元がFacebookの運営元と一緒になったことでFacebookとのアプリ連携が簡単にできるようになっていますので、Facebookでページを作っていた方ならInstagramを始めて1からフォロワーを集めなくてもFacebook上での友達でInstagramも利用している人をフォローできる方法もありますので、フォロワーを一気に増やすことができます。フォロワーが多くて投稿の数が多いとそれだけでも活気のあるページになりますので、定期的に写真を投稿する、コメントを返してみるなど活気のあるものにしてページへの集客を増やしましょう。活気があるページの方がイメージもいいですし暇な時に閲覧してみようという方も増えます。ただし、写真の影響力は良い意味でも悪い意味でも大きいので当たり前ではありますがイメージの悪くなるような投稿をすることは避けましょう。
小さな企業や飲食店のページを作った場合にいいね!やコメントを増やす方法があります。それは、まずは自分からフォロワーのページを見て投稿にいいね!やコメントをすることです。SNSを利用している人ならほとんどの方が当てはまると思いますが、自分の投稿にいいね!やコメントでリアクションをしてもらうと嬉しくなります。そして、自分も返してあげたいと思い積極的にいいね!やコメントを返そうと思うでしょう。なのでただ投稿を増やしていくよりも時間のある時に色んな方のページに行き投稿を見てリアクションをしてあげるといいでしょう。もちろん、自分のページの投稿についたコメントにはできるだけ答えるようにするとより良いイメージができます。コメントの数が膨大になって返信することが大変な場合でも、何時まで営業してますか?など、質問系のコメントだけは返すといったような工夫も必要になります。せっかく、SNSを使っているのですから、SNSの魅力であるコミュニケーションが取れるというポイントを最大限に利用しましょう。
Instagramを使って宣伝をしたい時のポイントをまとめると、まずはプロフィールの情報を充実したものにすること。次に、独自のハッシュタグを作って投稿すること。そしてフォロワーとのコミュニケーションを取ることで活気のあるページを作っていきましょう。
