④から続きます
フィリピンは貧富の差が激しくて
ストリート生活している人も本当にたくさんいました
最初の一年間住んでいたサルセドビレッジはビジネス街だったので
週末の土日になると閑散としていました
(スタバまで休みになっててびっくりしたわ
)
違う場所でストリート生活している人が
雨宿りも兼ねてサルセドの銀行前やオフィス前に
週末だけやってきてました
一本細い道に入ると
昼間もちょっと怖かったことを思い出します
娘たちも
歩いていても
車に乗っていても見えるストリート生活者に
最初は唖然としていましたね
そのうち、見慣れてしまったけれど・・・
お友達とマニラから少し離れた場所にある
中華街に出向いた時
道端で売っている野菜を観ていたら
ストリートチルドレンの男の子が
私の服をひっぱって
「マネーマネー」と連呼してきました
ストリートチルドレンにお金をあげてはいけません
あげた方も罰せられるのですが
何よりそのお金は悪い親に巻き上げられてしまうから
子供を使ってお金をせびる
親として一番やってはいけない行為だと思います
きっとこの子の親も
どこかからこの様子を見張っているのでしょう
全身真っ黒でもちろん裸足
服もボロボロのその男の子は結構しつこく横にいました
一緒に居たお友達が
「お金をせびる子供たちの間にもテリトリーがあるはずだから
少し場所を変えればこの子はもうついてこないよ」
そう教えてくれて
野菜をあきらめて早歩きで移動しました
ある曲がり角で
その子はいなくなりました
日本レストランが集合している『リトル東京』
一日中駐車場が混雑しています
お客の車を手招きして誘導し
チップをもらおうとする男の子がいました
いつも見かける子でした
私はこっちから頼んだわけではないので
お金は払いませんでした
夜になると
子供たちがお花を売り歩いている光景を何度か目にしました
車に乗って帰ろうとすると
数人の子供たちが寄ってきます
ストリートチルドレンは
自分から一生懸命お金を稼ごうとしている子もいるかもしれませんが
やっぱりその背後には働かない親の存在が隠せません
働けない親の事情もよく分かるのですが
辛いですね・・・
高級高層コンドミニアムに住んでメイドを雇って
高級車を乗り回すフィリピン人
住む家もなく病院へ行くこともできず
日々の生活でいっぱいいっぱいのフィリピン人
フィリピンの首都マニラ
その二極面をいつまで続けていくつもりなんだろう
フィリピンは相続税制度がないから
金持ちはいつまでも金持ち
「それがいかん」
と、パパは言ってたけれど
取りあえず何でもいいから
この状況を早くなんとかしろや
フィリピン政府
以前カンボジアに旅行に行った時
アンコールワットでおみやげ品を
一生懸命売っている子供たちがたくさんいました
カンボジアの赤い土の色に染まった裸足の足が
印象的でした
娘たちも

学校に行きたくても行けない子供たち
子供が働かなければ生きていけない状況を
マニラでカンボジアで目の当たりにしてきました
だから・・・
娘たちよ
今、期末テスト前でしょ
学校に行くことができて
勉強できる環境に居ることを
幸せに思って
お勉強いっぱい頑張ってくださいな
って
これが⑤まで続けた〆の言葉か――――
っと
怒られそうですが・・・
マニラにいた時・・・
①から⑤まで読んでいただき
ありがとうございました