やっともやもやから出てきました

 

 

 

ずっと書きたいのに、焦って、自分を責めて、諦めて、でも頭の片隅にはずっとあって‥

負のループにはまっていたよ

 

 

 

生まれたくてうずうずしていた虫かなんかが

 

殻を破ってやっとこの世に生まれてきたようなすがすがしさがあります

 

 

 

さあ、かくぞ!!←早く書け

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は別府ゆみこさんの主催されている虹色コンベンションに参加中です。

 

 

 

 

虹色コンベンションとは、2か月半の長期グルコンで、

 

日々のつぶやきや気付きをゆみこさんに聞いてもらうことで

 

生活の場が気付きの場になるという、

 

すごーいグルコンなんです

 

めっちゃ濃密で、ゆみこさんを独り占めしているような錯覚に陥ることすらあります

(参加者は全部で四人です)

 

 

 

 

 

 

このグルコンに参加すると

 

人生が加速します

 

玉ねぎの皮をむくように

 

自分が露呈します💦

 

 

 

 

 

 

スタート時、1か月半前の事を思い出すと・・・

 

遠い目になるww

 

 

 

 

 

私のような

 

うまく言葉を出せないへっぽこでも

(あまりしゃべらない。友達も少ない。世の中を疑っている)

 

1か月半の間に変わったんだよ!!

 

 

 

 

 

 

 

いろいろありすぎて目が回るくらいだけど

 

私がゆみこさんの霊通者っぷりに驚いたセッションの事を書こうと思う

 

穴に入っている間、ずっと書きたくてうずうずしていたやつだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私がこじらせアラフォーなのは

 

10年前に亡くなった母との関係をこじらせていたからなのだけれど

 

母との事は、若い時から、ことあるごとに霊能者やスピリチュアルな人達、ヒーラー、心理士さんなんかに相談してきた

 

結果少しずつほぐれてきて、解決はしてたの

 

最近は母との辛い思い出を思い出すことも少なくて

 

(それ自体が癒されてきていた証拠だとは思うけど)

 

記憶が薄れていくのを待つんだなーという感じで

 

正直、まぁ、こんなもんだろうなと思っていた

 

だから、ゆみこさんに母とのことを相談しようなんて全然思ってなかった

 

 

 

 

だけどね、ちゃんと引き出してくれるの

 

絶妙なポイントを突いて下さる、気付いてくれる

 

 

 

 

それでね、ゆみこさんのお蔭で、母との思い出の解釈が

ガラっ!!

と変わったの!

 

音を立てて

 

思いもしなかったからびっくりしたわぁ~

 

 

 

 

 

 

 

 

どういうことかというと、

 

私はいつもいつも母の事を心配していたの

 

自分の事以上に心配していた

 

おばあちゃんに小言を言われて傷ついていた時は、自分の事のように悲しかったし

 

夫婦間の悩みとか

 

嫁に来た立場での苦労とか

 

親戚関係とか

 

あらゆる愚痴を聞いてあげた

(本当に全部聞いたと思っている)

 

私が母の歩幅に合わせて歩みを共にして、時には立ち止まり

 

苦しみも悲しみも、受け止めてきたんだよね

 

母の事を思って、お手伝いも沢山したしね

 

 

 

 

だけど母はさ、私のことあんまり見ていないの

 

私の事にあんまり関心がないんだよね、多分

 

私が同調してほしくても、母は周りが見えてない?からぜんぜん気付かない

 

私が学校の嫌なこと聞いてもらいたい、癒してもらいたいと思うと

 

「愚痴は言うもんじゃない」

「洗濯物があるから」

 

とか言って、どっか行っちゃうの(>_<)

 

今思いだしても、のどの奥が苦しくなる

 

 

 

 

私が身を削って母を守っているのに、

 

母は無自覚に私を頼ってばかり

 

思春期になって愚痴を聞くのを断ると、冷たい娘だと嘆くしね

(それより小さいころは母に矛盾を感じつつも、母を守りたい一心でで聞いてあげてた)

 

 

 

 

 

なんだけど、

 

母にとっては、”あやな(私)は目に入れても痛くないほどかわいい娘”

 

だから、母は自分の愛情に自信しかない

 

私が、母の言動へ意見しても、苦情を言っても、反抗しても、ぜんっぜん!通じない

(子供の頃も、おとなになってからも)

 

ことばが、かみ合わない

 

「私はあなたを大切に育ててきた」

 

確かにそうだけど、あなたは私の事を何も知らないし、知ろうともしていない

 

 

 

 

 

 

 

この状態が苦しくて悲しくて、

 

怒りはぱんぱんに膨らんでいて

 

大人になってからは、ちょっとした隙にとめどなく怒りが出てくるんだけど

 

何を言ってもかみ合わず

 

この怒りをどうしてくれよう!!って、心の中で拳を握ってた

 

もう修復不可能だと思ってた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆみこさんのセッションを受けるまでは

 

ゆみこさんは風穴を開けてくれました

 

 

 

母はね、自分のしたことを知っていたんだって

 

私がとても苦しんでいて、でも健気に頑張っていたことを知ったんだって

 

でもね、そのことを認めることなんてとてもできなくて

 

もうムリ!ムリ!ムリ!!!!!!

 

って、目を背けていたみたい

 

直視できなかったんだって

 

本当の心の中は弱いところがあったんだって

 

 

 

 

 

そりゃぁそうだよね

 

娘の話聞かないし、無視するし、自分の意見は押し付けるし、

 

それでいて”よい母”の態でいたわけだから

 

その虚構が崩れるって、本当に恐ろしいことだよね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな解釈ができたなんてね・・

 

目からウロコが落ちました

 

 

 

 

 

 

親戚から見ても、母はいいお母さんで

 

私は愛されている娘だったから

 

母のお葬式で涙も流さない私に、

 

父方の親戚も、母方の親戚も、冷たい娘だと言った

 

 

 

 

いろんな感情を我慢して、ないことにして、耐えていたら

 

本当に悲しい時に泣けなくなっちゃっただけなのにね

 

 

 

 

 

 

だからもう、

 

母=良い母

私=悪い娘

 

の図式が壊れたってことが信じられなくて・・

 

目からウロコでした

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆみこさんの鋭い視点は本当に純度が高いと思います

 

大事なところを逃さない

 

クライアント(私)の立場に立って、必要なことを伝えてくださる

 

ただ、過去の出来事を視るのではなく

 

正しい視点で視ることが出来る

 

クライアントを守り、安全に導く視点で視ることが出来る

 

こんなことできる方、なかなか世の中いらっしゃらないのではないでしょうか

 

当たり前のようだけれど、当たり前じゃないんだよね

 

 

 

 

 

 

 

 

このセッションの後、

 

私の肩から、セミの抜け殻みたいな透明な覆いがとれて

 

半透明でとてもきれいな殻なんだけれど

 

お空に昇っていった気がしました

 

頑固な殻で、一生一緒だと思ってたのに

 

驚くほどあっけなく、当然のことのように

 

ゆっくりとお空にかえっていきました

 

 

 

 

母の事は別に何とも思わなくて

 

こちらも驚くほどあっさりしています

 

母と話す機会があったら、このことしゃべってみたいな

 

なんて思っていたら、次の日母が夢に出てきました

 

お盆だから?

 

受け取り手(私)の能力不足のせいか、

 

母の画像も荒くて、言葉も聞き取れなかったけど

 

私に会いに来てくれたことだけはわかりました

 

 

 

 

 

 

 

 

長文になってしまった

 

前世の話も書きたかった

 

また今度書きます