こんにちは
＊＊＊
今日のテーマは、
「人付き合いが苦手な人」
人付き合いに疲れてしまうのは
どうしてなのでしょうか。
それは・・・
素の自分を出すことができないからかもしれません。
いい人と思われたかったり、
すごい人、できる人と思われたかったり、
素敵な人と思われたかったり、、
あるいは・・・
変な人と思われたくなかったり、
ダメな人と思われたくなかったり、
嫌われたらどうしようと思っていたり、
そうすると、無意識のうちに、「別な人」を演じてしまいます。
素の自分に自信が持てなくて、素の自分を否定しているので
別な人になろうとしてしまい、疲れてしまうのかもしれません。
では、「素の自分を出しましょう」と言うと
どんなイメージを持ちますか？
え～？いいの？
そんなことして言いはずがない！
そんなのキレイごとでしょ！
そんな声も聞こえて来そうですね。
素の自分を出す≠わがまま
素の自分を出すこととは、わがままになることではありません。
持っている感情を人に向けることでもありません。
「わがまま」とは相手に対する思いやりのない状態です。
素の自分とは、
「私はこう感じる」「私はこう思う」
「あなたはそう感じるんだね」「あなたはそう思うんだね」
という世界です。
つまり、あらゆる現象をありのままに見るということ。
自分のフィルターで事実を曲げないこと。
自分の気持ちが出せて、
人の気持ちもそのまま受け取れる
そこには、批判も評価もありません。
人付き合いが苦手な人は、
自分の気持ちを抑えたり、人に合わせたりしてしまうのでしょう。
素の自分で居るためには、
自分の素敵な部分だけＯＫを出すのではなく
ダメな自分、できない自分にもＯＫを出すことです。
なぜなら、それが「ありのまま」だからです。
そこに、良い悪いのジャッジは必要ありません。
自分をジャッジしていると、自分にも他人にも
「こうであるべき」が作動してしまいます。
作動してしまうと、「自分が正しい」ことを主張したくなり
自分を認めてもらいたいと、アピールしてしまうからです。
だからと言ってそれを隠して、人付き合いするのも苦しいですよね？
素の自分、ありのままの自分にＯＫすること。
人付き合いが苦手な人は、
そこからはじめると良いのではないでしょうか。
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今日のテーマは、
「人付き合いが苦手な人」
人付き合いに疲れてしまうのは
どうしてなのでしょうか。
それは・・・
素の自分を出すことができないからかもしれません。
いい人と思われたかったり、
すごい人、できる人と思われたかったり、
素敵な人と思われたかったり、、
あるいは・・・
変な人と思われたくなかったり、
ダメな人と思われたくなかったり、
嫌われたらどうしようと思っていたり、
そうすると、無意識のうちに、「別な人」を演じてしまいます。
素の自分に自信が持てなくて、素の自分を否定しているので
別な人になろうとしてしまい、疲れてしまうのかもしれません。
では、「素の自分を出しましょう」と言うと
どんなイメージを持ちますか？
え～？いいの？
そんなことして言いはずがない！
そんなのキレイごとでしょ！
そんな声も聞こえて来そうですね。
素の自分を出す≠わがまま
素の自分を出すこととは、わがままになることではありません。
持っている感情を人に向けることでもありません。
「わがまま」とは相手に対する思いやりのない状態です。
素の自分とは、
「私はこう感じる」「私はこう思う」
「あなたはそう感じるんだね」「あなたはそう思うんだね」
という世界です。
つまり、あらゆる現象をありのままに見るということ。
自分のフィルターで事実を曲げないこと。
自分の気持ちが出せて、
人の気持ちもそのまま受け取れる
そこには、批判も評価もありません。
人付き合いが苦手な人は、
自分の気持ちを抑えたり、人に合わせたりしてしまうのでしょう。
素の自分で居るためには、
自分の素敵な部分だけＯＫを出すのではなく
ダメな自分、できない自分にもＯＫを出すことです。
なぜなら、それが「ありのまま」だからです。
そこに、良い悪いのジャッジは必要ありません。
自分をジャッジしていると、自分にも他人にも
「こうであるべき」が作動してしまいます。
作動してしまうと、「自分が正しい」ことを主張したくなり
自分を認めてもらいたいと、アピールしてしまうからです。
だからと言ってそれを隠して、人付き合いするのも苦しいですよね？
素の自分、ありのままの自分にＯＫすること。
人付き合いが苦手な人は、
そこからはじめると良いのではないでしょうか。
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いかがでしたか
何かの参考にして頂けたらと思い
TCカラー本部より
メルマガを引用させて頂きました