Giving Birth ー入院2ー | AYAN + SERENDIPITY

AYAN + SERENDIPITY

Ayan's Hawaii Life
アヤン ノ ハワイ ライフ ブログ

ALOHA!!



入院の続きです^^




【10:30】


ガウンに着替えてベッドに入る。

ナースが何人も部屋を出入りして

準備が着々と始まりました。



エコーで赤ちゃんを確認する為に

エコー技師と研修生がお部屋に来て

お腹をチェック。



エコー技師のお兄ちゃん、

「ん~~~~??逆子ですか?」と。

「ヘッ???!!!」



逆子は英語で”Breech"(ブリーチ)

と言うらしく、今まで逆子に縁が

無かったので単語を知らなかったの

だけど、会話の脈絡からして

どうやら逆子だということで。




みぞおちの少し下を指しながら、

「ヘッドはこの辺。。」って!




NO WAY!!!!




昨日の内診では頭が下にあった!!

のに!!

数時間で一気にクルンと回転!




びっくりしたと同時に、

こんなにお腹パンパンなのに

半回転する余裕があったのか!

って思いました。




エコー技師のお兄ちゃん、

「僕よりプロフェッショナルを呼ぶ」

ということで、プロの女性が到着。



お腹を再度エコーで確認したけど、

やはり逆子になっている様子。



その場で私のドクターに電話連絡。



プロの女性が報告したと同時に、

受話器から漏れる程の大声で

「HOW COME!!!(何っ??!!)

というドクターの声が聞こえて、

その場にいた私とシンジさんと

ナースは大爆笑でした。



10分しないうちに、ドクター到着。



ドクター自らエコーをして

「逆子になってますね。」

「昨日の内診では頭は下でしたよ~」



ということで、

希望するのであれば”外回転術”っていう

お腹をドクターが押して逆子を一気に

180度回転させることをしてくれると。



逆子が治る確率は50%との事でした。



「えーーー!!何ですかそれ!!」

「そんな事が出来ちゃうんですか!」

って私はただ驚いていたら、

シンジさんが、

「やってみよう!」って言ってるので

赤ちゃんを回転させる方向で決定。




麻酔をせずにこれをすると、

気絶するくらい痛いということで、

無痛分娩の麻酔を先に打ってから

回転をしてもらうことに。



もともと、私は無痛分娩を希望して

いたので全く問題無し!!!



最後の食事から6時間後でないと

無痛の麻酔が出来ないみたいなので

14時までLDR室でのんびり過ごす。



天井からテレビがぶら下がってて、

無料で最新の映画が見放題!!!

「無料で映画が見れるのよ~☆」

ってナースが教えてくれました。





【14:30】



お約束の6hours ruleの時間も過ぎて

ナースのレスリーが色々準備開始。



お腹に赤ちゃんの心拍を測る装置を

午前中から付けていたのだけど、

その装置がちょっとズレたみたいで

赤ちゃんの心拍がゼロになってしまった。




常にLDR室には赤ちゃんの心拍が音で

スピーカーから流れてるので心拍が

聞こえなくなったのはすぐ気がついた!




レスリーが急いで装置を付け直す。

15秒間、装置で心拍がある場所を

探しても心拍見つからなかったので、

レスリーが壁に付いている

”Emergency"(緊急)の

ボタンをプッシュ!!!!




レスリーが、

「ちょっと人が何人か来るわよ」

って言ったのと同時くらいに、

さっきのエコーのプロの女性を

先頭に6人ほどの集団がベッドの

周りに一気に来て、ものすごい

勢いで私の体の方向を変えたりして

赤ちゃんの心拍を確認する為に

騒がしくなって、私はただびっくり。




レスリーがEmergencyのボタンを押して

10秒ほどで到着したメンバー。

どこに待機しているのだろうか、

かなり早い!!!!!!!!!!!

映画みたいだった。




とりあえず、

今回はやっぱり装置が外れてて、

更には逆子になってる状態なので

心拍の位置が見つけにくかったみたいで

一安心。

ホッ。。




「ごめんね~驚かせちゃって」

「何かあったら大変だからねっ」

とレスリー。



心拍も聞こえてホッとしていたら、

無痛分娩の”Epidural"(エピデュラル)

をする為に麻酔科のドクターが登場。

ものすごく元気ハツラツ~!な女医さん。



「私が今からエピデュラルの注射を

打つわね~!よろしくぅ~!」と挨拶。



エピデュラルは硬膜外麻酔のことで、

背骨と背骨の間に注射するの。

つまり背中に注射。



シンジさんは部屋の外で待機する様に

言われてLDR室から退室しました。



ウワサによると、エピデュラルの

注射の針が太すぎてビックリするから

付き添いの人は退室させられるとか。



そして、

エピデュラルが注射されました。



$AYAN + SERENDIPITY




【15:15】



エピの注射から30分後。



私のドクターと、エコーのプロの

女性"Chanel"(シャネル)登場。



「それじゃぁ今から回転させます」

とドクター&シャネルの女性2名で

お腹をありえない強さでグイグイと

押す!押す!押す!!!!!



「痛い!痛い!!痛いーー!!!」

もうそれは激痛。



あれだけ大きくてパンパンだった

お腹がペシャンコになってる!!!



息が、、

出来ない。。。

グルジイ。。。。。。



それより、赤ちゃんが心配。

こんなに押されて大丈夫か?!

って思いました。




赤ちゃんをこれだけ圧迫しながら

回転させてるので心拍の異常が

無いか確認しながら押すのだけど、

途中で一気に心拍が落ちてしまって

ドクターが押すのを止めて

心拍が戻ってからまた押すのを

再開したりして、こちらも緊張。



「もうちょっと!もうちょっと!」

ってドクターが一生懸命押す。



私は赤ちゃんに酸素を送る為に

苦しいけど頑張って呼吸をする。



女性ふたりがハァハァ言いながら

一生懸命頑張ってくれました。



結果、赤ちゃんはまた180度

回転して頭が下の位置に戻った!



その場にいたドクターとナース、

「イエェェェェイ!!!」

っていう明るいノリ!!



良かった!良かった!



~入院3へ続く~



See you!!



Ayan