タイトルからしてときめくしかないでしょう
違う本を買いに行ったのに、この本とバチっと目が合って♡
他の自己啓発系の本と同じような内容もありますが、
一番の収穫は幼少期のセルフイメージ。
幼少期の心の土台がしっかりしていれば、それが基礎となり、大小関わらず成功体験を積み重ねていくことができる。
逆に幼少期の心の土台がぐらぐらな人は色々成功しても体験を上手く積み重ねていくことができずに自信につながらない。
とのこと。
私、心の土台がぐらぐらなのかなぁ・・・
親から可愛くないと言われ育てられた人が特に多いみたいです。
待って
ん!?
引っかかる!
私の場合は、むしろその逆で、歳の離れた姉たちからも、両親からも親戚からもたっぷりと愛情を注いでもらって自分で言うのも何ですが、結構可愛がられて育ったのに
だから、こんなにわがままなのに。笑
おかしいぞ
心の土台がぐらぐらなのは親からブサイクだと言われて、育った人だけではありません。
ならば、幼少期の頃の癒えぬものが私の中にもあるということでしょうか。
思い当たることと言えば、、、
両親が共働きで、姉たちも学校やバイトがあったりで一人で留守番することが多かったこと。
↓
一人で過ごすことが多かった。
幼稚園に入園したての頃、友達がいなくて、行くのが嫌だと毎朝すっごい泣いてたこと。
(数年前にお会いした時、幼稚園の先生たちのそのご記憶に『泣いてるあやちゃん』がまだ鮮明だったと言うから、私はきっと強烈なキャラだったのでしょう。)
今では両親が働くことは当たり前だし、どれもこれも普通。。。。
私はすっごく恵まれた環境だったのに気づいていなかっただけなのか・・・
それならば、親不孝だなぁ。。。
裕福な家庭とは言えませんけど、それなりに笑いが絶えないし、幸せですし♡
まぁ両親はよくケンカしてましたけどね!今もですけど。笑
これは、よくよく分析してみなければ
そうじゃないと、ママンが泣いちゃうよー!笑
要するに、家庭環境は心の土台にとってはとっても大事ってこと。
でも、シングルマザーだからとかそう言ったことはまた別の話だと私は思います。
環境と書くと、嫌なように聞こえちゃいますが、どこにいようと血がどうだろうと中身が、想いが何より大事だと思ってるので。
愛ですな
愛♡サラン♡
家族にも友達にも、周りの人にも。
そして、まず、自分にとびきりの愛を♡