ayamukkuのブログ

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2007年6月生まれの♂ ポメラニアンムック君
2022年4月4日天国へ 14歳10ヶ月

後輩犬2018年6月生まれの♂ポメラニアンウィル君
同年の9月に家族となりました。
そして現在、ウィルの弟として2023年8月に仲間入り
したルーク(2023年2月生まれ)同じくポメです。

危険な夏を乗り越え

まだ暑いけど、ゴールが近いので

ちょっとほっとする9月

 

9月は父・祖母の祥月命日

黒猫ジジッポを保護した

(実家の猫となる)

※入籍記念日・ムックとウィルが

うちのコになった記念日

いろいとあります。

 

※は同じ日なので、簡単なお祝いを

していました。(過去形)

 

今はワンコのみちょっと美味しい

ものをあげる事だけで終わりです。

 

旦那とは冷え切ってますが・・

可愛い2匹が何とか仲を取り持って

くれています。

 

そして

ウィル君はうちのコになって

6年経ちました。

 

ウィルは大変でした。

ブリーダーから譲り受けた仔

高速で1時間半位の所に引取に

行き、帰りの車内ではとても

大人しくしていたのですが、

家に着き

用意していたゲージに入れると

ギャン鳴き、夜も続き

近所迷惑になるので、初日は

私とウィルは脱衣所に

朝まで閉じこもりました。↓

その日は、いつも一緒に寝ていた

ムックが一人となり、

ムックは体調を崩してしまった

という事がありました。

 

そしてウィルのギャン鳴きは

毎晩ゲージに入れる度に鳴く

という事約1ヶ月。

鳴く時間がだんだん短くなって

落ち着いてきたのですが、

長い戦いでした。

 

近所にお菓子とともに、お詫びにも

回りました。

とても優しい方々でしたので

つい泣いてしまったり・・・

 

ムックが11才という高齢

しかも糖尿病だったので

本当は怖い賭けでした。

 

何故子犬を迎えたかというのは

 

1.若いわんこを迎えて老犬が

元気になったという経験話を聞いた

 

2.性格の良いムックが元気な内に

後輩犬を教育してもらおうと

していた。

 

3.ムックにお迎えが来た時

ペットロスに耐えられる様に

 

でもウィルはうるさく

それにつけて、引き取った時から

外耳炎があり、皮膚病も・・。

ブリーダーからは何も聞かされて

いませんでした。

すぐに治療開始

 

病気の事はまだ良しとしたが、

ムックの病気が悪化したらどうしよう。

私の考えは甘かったと、心底落ち込み

ました。

その後いろいろ試行錯誤を経て

結果的にはムックもウィルが来て

間もなく甲状腺低下症が発覚し

その治療もあったとは思うけど

人から「ムックちゃん見違える程、

元気になったね。若いわんこが

来たから元気もらったの?」

と言われる位元気になり

ウィルの事も受け入れて

くれる様になりました。

 

ちなみにムックの甲状腺低下症は

糖尿病を発症する前から持っていた

可能性があった病気でした

 

その後は子犬特有のいたずら、

やんちゃがあり、飛び跳ね過ぎて

こけて、パテラになり手術したり

行動も激しいので、去勢手術も

早いうちに行いましたが、性格は

全然変わらず・・・(泣)

 

 

image

狐みたいなウィルでしたが、

角が取れて優しい顔になってきた

様にも思います。

 

こんなウィル君も6年経った今

すっかり大人しく・・・・

 

なっていませんが(笑)、

優しい一面もあり、ルークと

おもちゃの取り合いをし、

自分が勝つと最後には

ルークに渡しています。

 

ポメ3匹のなかで、一番悩まされ

ました。

 

だけど、やっぱりなくては

ならない存在。

大変だったけど、

大切な大切なウィルです。

 

先輩犬が性格良いと後輩犬も

見習うというのは"ない”と

言えますが、

それぞれの個性で良くも悪くも

ひっくるめて受け入れてあげないと

と思います

 

皮膚の症状が軽くなったり

酷くなったりを繰り返しています。

ちょっと病院を変えて見ようかな

と思ってます。

 

外では大人しいウィル。

相変わらずうるちゃいけど

元気でこれからもよろしく。

 

 

長々と読んでいただきありがとうございました。