帝王切開当日の手術室の中での話 13時半から14時半くらいまでの話 | あやもんすたのブログ~FSH140超 AMH0.16未満 早期卵巣不全 早発閉経 妊娠出産 2人目不妊治療~

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二人目開始

慶応義塾大学病院での帝王切開の当日は、

看護師さんが予定の時間の13時半に、病室にいらっしゃいました。

夫と母に「では頑張って」と言われ、そのまま連行されます。

産科病室を10部屋ほど通過し、ナースステーションを横目に、

夫と母と看護師さんと手術室入り口方面にひた歩きます。

足取りは恐怖で遅いです叫び


エレベータホールの横にある入り口、この入り口には「手術室」みたいな看板があって、

関係者以外は入れません。

ここで、二人に、しばしの別れを告げ、夫も励ましの言葉をかけてくれました。

扉が開き、中を看護士さんと二人進み、これがまた結構手術室が多いので、
ひたすらしばらく歩くと、看護士さんに


「お迎えの看護師さんが居ませんね、ここで座って待ってましょう」と腰掛けます。

すると、しばらくして、ストレッチャーと今度は青とかの手術着に武装した看護師さん数名が迎えに来ました。

ストレッチャー(結構高い)に足をかけ、数段のぼり、寝ます。

「横向きのほうが仰向けより楽ですよね」と話しかけられて、


言われるがまま、横向きに寝まして、その後、ストレッチャーで、さらに奥だかどっかに連れられ、最終地の部屋に入ります。


「せいのっ」か「いちっ にっ さん」の号令かは忘れましたが、ストレッチャーから,体は数人掛かりで手術台に乗せかえられました。

手術室には、総勢15人から20人位の医師やスタッフが居ます。取り囲まれるのですが、皆それぞれ役割分担の何かやっています。

私は、それまで着ていた手術着を上半身および下半身、全部脱がされ、丸裸され、胸には心電図の装置、足にもなんかの装置、膀胱にはカテーテルのチューブ(これは、麻酔が効いてからかもしれませんが)、手にも酸素濃度をチェックする装置、と全身には色んなものを取り付けられます。

麻酔の先生(あとから知ったのですが、医局長とか教授とかとにかく偉い熟練先生)が、

「はい、じゃあ麻酔しますね」と話しかけてくれます。

背中には、アルコールを「どばっと」豪快に掛けられているのが分かります。


注射の脱脂綿の消毒とかじゃなくて、まさに、ぶっ掛けられます。

超びびりーな私はその後、無言になるとすぐ「先生、もう刺してますか?」とか、何回も何回も聞くたびに、

「まだだよ、乾いてからだよ、それに刺す時は刺すって言うから、大丈夫だよ」と、

めちゃくちゃ優しかったです。

私は、明らかにおびえまくって、びびりまくって、何回も「今何やってるんですか?刺してますか?」と横向きながら聞いたので。

しつこくまた「どれくらい痛いですか」と悪あがきし、先生が「虫歯の注射みたいな感じだよ、では刺すね」「絶対動かないでね」

と、看護士さんに体を押さえつけられ、ちくっとしましたが、この注射のおかげで、後は痛みはないです。


「どう?効いて来た?」と聞かれ、それを確認して、硬膜外麻酔のカテーテルとやらを体に入れ始めました。針は私の背中に入ってきました。


刺す前には「出来るだけ、背中を曲げて丸まって」と言われ、横向きながら背中を先生に向けながら丸まり、先生の「上手上手」という声かけに、調子乗りながら、針を感じてました。

この時は、既に先ほど書いたように、麻酔が効いているので痛みは感じず、カテーテルが、体の背骨にずんどこずんどこ入っていくのが分かりました。その後、髄膜?かなんか忘れましたが、もう一種類の薬が入り、それと同じくして、下半身の感覚は全くなくなり、暖かいお湯が足にめぐっているような感じになりました。

麻酔の先生が、「よし、完璧に出来たよ」と、看護士さんが「先生、さすが上手ですね」と。

先生が「いつもは、そんなこと言ってくれないのに」と、少し和むような会話を(おそらくわざと?)しているのを聞きながら、もちろん愛想笑いする余裕なく、心の中では感謝してました。

さて、そのあと私の下半身と上半身の間に、つい立がたち、足のほうの様子は分からなくなり、色々な器具がくっつき、手は縛られ、足も縛られ、体は全く動かないようになります。羽交い絞めというか。もう何もできないと観念しましたガーン

子供をとってくれる先生がここで、「はい、ではこれからやりますね、頑張りましょうね」と枕元に来てください、その後、壁の向こう側、つまり、お腹のほうに行かれました。

私は、「もう、メスで切ってますか」といい始めたら、麻酔の先生は真横にいるので、「切り始める前に教えてあげるよ」と。言ってたのに、もう切ってました。「はい、今もう切ってるよ」と。切る前に言うと私がびびるから、切ってからに言ったに違いない。でも、全く痛さは感じないです。

こしょこしょ、出しているっぽいのが分かり(おそらく足)、その後、「はい、揺らしますよ」とブルンブルンお腹を揺らされ(このとき手とか出してます。この揺らしがちょっと軽く具合が悪い)、その後、先生たちが「でかい」、いろんな人が「でかいでかい」と連呼し始めました。これで全身出たと推測、おそらくこの時赤ちゃんは出てます。

その時,時間は14時09分。あっという間です。でも赤ちゃんの声はしません。しばらくは泣きません。でその後、泣き声が聞こえました。

足元のほうで、バキュームっぽい音で、色んな液体(赤ちゃんの水か羊水か血液か)を吸ってるっぽい、これくらいから、私の意識はだんだん薄くなってきます。赤ちゃんを顔の横に持ってきましたが、いまいち朦朧。麻酔の先生が「このお母さん、もう意識がもう朦朧だから 笑」という声が最後に聞こえ、赤ちゃんは向こうに行き、目はもう開けていられないような感じでした。

先生はおそらく胎盤とか取り出し、子宮を縫っているのがなんなく分かり、その後、お腹を縫っています。

そこからはあまり記憶がないですシラー

その辺で、浅い眠りに入りました。