昭和のはじめに設立された幼稚園を調べる必要があって玉川にある東京都公文書館に行ってきました。

 

東急大井町線「上野毛(かみのげ)」で下車。

 

公文書館に向かいます。

 

すると・・・

 

鋳物の五線譜を取り付けた鉄の門を発見。

 

門の先には瀟洒な建物。

 

いったい誰のお家なんだろ。

 

表札を見てみましょう。

 

「吉行」「宮城」とあります。

 

 

おぉ~~~っ!

 

さらに、おぉぉ~~~~~っ!!!

 

吉行淳之介と宮城まり子のお家なのか。

 

吉行が上野毛に住んでたのは知ってたけどここだったんだ。

 

感激するね。

 

歴史上の人物の実在を確かめたよーなコーフンを覚えるゼ。

 

で、あの五線譜に記されているのはどんな歌曲(だとおもう)なんだろか。

 

楽譜を読む素養がないのがぐやぢい。

 

「ガード下の靴磨き」か「毒消しやいらんかね」か「ドレミの唄」か。

 

いや、クラシックかもしれんな(ワカラン)。

 

先を急ぎましょう。

 

東京都公文書館。

 

 

かつての東京都立玉川高等学校です。

 

 

高校の面影、雰囲気がしっかと残っています(私は地方の高校出身なんですが東京も同じですネ)。

 

 

 

 

 

トイレ(「便所」とゆうのがふさわしいか)なんてまったく同じだ。

 

 

エアコンが付いてないから寒かったゼ。

 

高血圧の人ならここで血管がプッチンと切れても不思議ぢゃないな。

 

さて、ここで(トイレぢゃないゼ)調べましたことはあらためてご報告申しあげましょう。

 

 

乞御期待。