手術のこと | 虹色家族〜13歳で突然のがん宣告。

虹色家族〜13歳で突然のがん宣告。

骨肉腫と診断され、足の切断を乗り越え、前向きにリハビリに取り組みました。もうすぐ退院して、元の生活に戻れると信じていました。ですが、、、りょうまは5ヵ月の闘病の末、天国へ旅立ちました。肺転移が分かって1週間でした。

主治医との面談後、りょうまにどう話そうかと、そわそわ💦
そんな中、会社の友達からLINE。
本当は明日の予定だった瓦そばパーティーを、
今夜しない?と。
りょうまはすごく楽しみにしていたので、早まる分には文句なし!!山口県出身なので、りょうまの好きな瓦そばを作ってくれます😘
私は、りょうまがクリスマスにローストビーフを食べられなかったので、今夜作っちゃいました🤗

りょうまはすごく楽しそうウインク

楽しい時間は本当にあっという間に過ぎていきます。
友達が帰ってから、りょうまに手術の話をしました😥

今までの治療の効果から、りょうまに伝えました。りょうまが頑張ったから、癌の一部が消滅したこと。消滅しきれなかった癌が、手術で取り除くには難しい場所にあること。
りょうまに生きて欲しいこと。
今はまだ転移していないこと。
切断するのが最善だと先生が言ったこと。



りょうまは声を上げて泣いた。ただただ泣いた。
えーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーん


そして、落ち着いた頃、頑張って手術をすると言ってくれた。
ただ、すごく怖いと。、、、怖いよぉ〜って😢

13歳のりょうまにこんな決断をさせなきゃならないなんて😭



でも、今日は義足の話をりょうまがしてきた。
りょうまが、義足にかなり興味を持っている。
今は車椅子で、行けるところが限られているけど、義足なら行けるねっ!って。
リハビリ頑張るとか、前向きな発言をしていて、
私は涙をこらえた🥺

でも、やっぱり不安で仕方ない。りょうまも、
『切断、怖いよぉ〜』と、何度も私に訴えます。


そして今日、手術の時間が決まりました。
木曜日の10時からだそう😞