妊娠34週を迎えた12月21日(金)の朝。

毎朝ドクターが私の様子をチェックに来てくれていたのですが、
この日は私の部屋に入るなり、

「もういつでも産んでいいよ!今日退院しよう!あ、でも家では産まないでね…。」

と嬉しそうに私に握手を求めてきました。

えー!34週で帰れるようにするって言ってたけど、まさかぴったり当日!?

と少し慌てましたが、

クリスマスは自宅で過ごせるね!とニコニコ嬉しそうにしているドクターを見て、私もつられてニコニコしながらドクターと握手。笑


でも私は34週で産む気はさらさらなく、37週以降を目指しているので、すかさずドクターにお薬の処方を依頼。

入院中に飲んでいたお薬は、そのまま継続して処方してくれるとのことで、一安心。

ちなみに、お薬の内容はこちらです。↓


Procardia(6時間毎)…お腹の張りを和らげる
Colace(朝晩)…便を柔らかくする
Progesterone(寝る前)…早産予防


「12/24(月)に、フォローアップの為に僕のオフィスに来てね!」

と嬉しそうに帰っていくドクター。

アメリカでのお医者さん選びは本当に難しく、ネットの口コミを頼りにたどり着いたのが今のドクター。

初めは本当にこの人に頼って大丈夫なのか??と疑いながら通っていましたが(←失礼!笑)、
今回の入院で、あぁ、このドクターでよかった♡と思うことが多々ありました。

毎朝、自分のオフィスが開く前に私の病室に来てくれたり、無駄に励ましたりせず、私の経過を慎重に診てくれたり、でも時には褒めてくれたり…。

何よりいつも柔らかい物腰で、静かに話しかけてくれるドクターの人柄が、私に合っていたのだと思います。

人によっては、テンション高めでハッキリ物を言うドクターの方が好きだったりしますしねウインク

ドクターが帰った後、担当のナースが

「今日退院だってね!イェーイ!」

と喜びながら入ってきました。笑

私はすぐに主人に、「いつでも退院していいって〜」と連絡すると、
仕事に向かう途中の主人がすぐ引き返して病院に来てくれました。

退院にあたりいくつかペーパーワークがあるそうなので、ナースが準備している間に私はシャワーを浴び、それでも午前中には病院を出ることが出来ました。

久々の外の空気は少しひんやりしていて、街はすっかりクリスマスの雰囲気に包まれていました。

まさか、アメリカで2週間以上も入院するとは思ってもみなかったです。

でも、まだまだ日本が恋しい私に、

アメリカは思っているよりあたたかい国だよ、これからアメリカで、家族みんなで力を合わせてがんばっていこうね。

とお腹のベビーが教えてくれた入院生活だったように思えます。

担当ナースの人達は、身の回りのお世話以外に、私の良い話し相手になってくれました。

あまりうまくいっていなかった義理のお母様も、心配してお見舞いに来てくれました。

お友達家族も、大切な休日なのにわざわざ日本食を作って持ってきてくれました。

あまりゆっくり話したことがなかったドクターとも、雑談をしたり、少しの心配事でも相談出来るようになりました。


全て小さなことのようですが、
面倒なコミュニケーションを避けてきた私に対して、お腹のベビーが学ぶ場を与えてくれたように思えてなりません。


妊娠37週まであと3週間。


産まれてきたベビーに、まずは「素敵な入院生活をありがとう」って伝えたいと思います。


我が家のワンコ達は、ペットショップでクリスマスの記念撮影してきたそうです…笑


あやもこ