現在、妊娠中の33歳です。
切迫早産で絶対安静のためブログ開始。
妊娠から出産までの記録を残します。
いつか、誰かのお役にたてれば。

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34週6日目


33週目の経過観察検診で、
GBS
(B群溶血性連鎖球菌)
が陽性になりましてガーン



妊婦の10~20%が保有していて、お産の際に抗生剤を点滴して抗菌しながら出産すれば大丈夫、との説明でした!!


それでも100%、赤ちゃんが感染症を発症しないとも限りませんが、わたしに出来ることは、

破水疑惑は迷わず病院へ
陣痛きたら早めに病院へ

以外ありません。



赤ちゃんが出てくる前に母体にしっかり抗生剤が効いていないと意味がないので、破水だけがちょっとこわいけど、気を付けますプンプン




そして、
抗生剤で抗菌
しながらのお産
ということで実は気になっていたことが、、キョロキョロ


それは、抗生剤入れたら、
乳酸菌をはじめとする良い菌
も一緒に抗菌されちゃうよね?
ということです。




経膣分娩の場合、羊水のなかで無菌状態だった赤ちゃんに、はじめてお母さんの膣内腸内のさまざまな菌が付着することで、

お母さんのもつ細菌
赤ちゃんの腸内細菌に影響する

という話があります。





うちの母いわく、

「あんた、生後2カ月くらいから便秘やったわ~あはは爆笑

とのことで、、、笑


わたしは便秘ぎみなタイプかつ、花粉症やネコアレルギーや皮膚炎など、ややアレルギー体質でもあるので、食生活に気を付けたり、オリゴ糖ビフィズス菌をとったりして腸内を少しでも改善しようと努力していました!!

要は、赤ちゃんのときの腸内環境が、その後の免疫力の形成に重要だと思ったのです!





でも、お産時に抗菌剤を入れるなら、もしかして私の腸内細菌育成の努力、意味ないのでは、、??キョロキョロ


と思って調べたところ、
ビンゴ!



【出産時の抗生剤投与について】

早期乳児の腸管内ビフィズス菌定着に分娩直前の抗菌薬投与が影響を及ぼす





やっぱり、出産時に抗生剤を母体に投与すると、赤ちゃんに引き継がれるはずの良い菌も少なくなるようです。

でも、リスクのあるGBSは抗生剤投与が必須えーん




ということで、このプレスリリースにある、

「将来的に乳児に対してプロバイオティクスなどの投与の介入試験を行う必要性を検討するべく、現在、本研究の結果に基づいた新たな研究を行っております。」


の一文を見て、
プロバイオ
ティクス
を検索。


【プロバイオティクスとは?】
「宿主に有益に働く生きた細菌(=有用菌)によって構成される添加物」と定義され、Lactobacillus属に代表される乳酸菌、Bifidobacterium属細菌(ビフィズス菌)、Bacillus属細菌(納豆菌)などの生菌製剤およびヨーグルトなど発酵乳がこれに相当する



らしいです。
そして、「プロバイオティクス」「新生児」で検索してみると、すでにあったじゃないですか!
よさげな商品がおねがい



これ。





0カ月から飲ませることが出来る!!
おおおーーー!!びっくり



まぁ、医薬品とかじゃないし、効くかはわかりませんが、わたしの赤ちゃんの腸内ビフィズス菌が、抗生剤なしの自然分娩と比較して確実に少ないことは明白なのでガーン


病院にも相談して試してみたいなぁとは思いますウインク




この商品のクチコミを見ると、実際にメーカーの方が産院に営業にきたり、助産師さんたちからオススメされたりするママも多いみたいですビックリマーク


どうなんだろうなぁ~。