すぺいーーーーん!!!



の、はずが。


『 スペインはやっぱり、夏にいろんなところを周遊するときに行く方がきっといいと思うんだよね 』


というアルフの心変わりによって却下。



とゆーか、単純にお金がないんじゃあないか?


とも思ったけれど(いや、確実にそうであろう)、そういうあたしもお金はないので、


飛行機は断念し


近場も近場で


★ROMA★


になりました。


まぁきっときれいに違いないから、いいか~。


24日~27日までをローマで。




****************************



くりすます っていったら、やっぱりレガーロ、プレゼントだったね。


『クリスマス、何買うかまだ決めらんないんだよねー』


というアルフの一言で、


(あ、、、クリスマス、、、プレゼントあげなきゃいけないのか)


と、考えてもいなかった、プレゼント。


何あげよう?


欲しがってるナイキの限定スニーカーでいいか。とすんなりあたしは決めた。




一方のアルフは、


『昨日、うちに帰ってテレビをつけたときに「これだ!」って、プレゼント決めたんだ!

一つは決まったんだけど、もう一つが決まらないんだよね~』


と、どうやらプレゼントが二つあるらしいことが発覚。

そして


『当日まで何かは秘密にしておこう』


と、ひたすら隠している。


しかし、その努力もむなしく


わたしはアルフが何をくれるか気づいてしまった。


なぜなら、アルフが隠し通せていないから。笑



ずーーーーっと、LEEのジーンズが欲しい欲しい ともらしていたわたし。


アルフと2人で、ジーンズブランド 『LEE』 のショップ前を通りかかったとき

アルフは何かを見つけたように、急にこう叫んだ。


『あ!ほらー、ここにアヤコへのプレゼントが・・・・あっ!!』


と、あせった顔で、口を覆い隠し


『い・・・いやっ、 なんでもなーいよー~』


と言って、平静を装うアルフ。


・・・・(えぇっと・・・とりあえず気づかないフリをしよう)





しばらくして唐突に、


『ねぇ、AYAKOのウェストのサイズって何?』


と聞いてきた。


ここでクリスマスのプレゼントはなにか確定した。。。


しかし、いくらなんでもウェストのサイズはさすがに言えるほどきゃしゃな体ではないので

『やだー 絶対やだー』

と言って、話を流した。




が、しかし5分後にまた


『ねぇねぇ、 まだAYAKOのウェストのサイズ聞いてないよ。ほんとうにサイズいくつなの? 』


としつこく聞いてきた。

物忘れの激しいアルフがこうもしつこく同じ質問をするなんて・・・

ちょう怪しい。


3回くらい聞いてきたので、しょうがなく教えてやった。


ら、今度は


『じゃあさ、上は?L?』



と上のサイズまで聞いてきた。


もしやセーターまでくれるんすかっ!??



でもジーパンもしサイズ合わなかったら本当に最悪だな・・・

試着しないで購入なんて結構賭けですぜぇ、お兄さん。


事前にLEEでこっそり試着して、改めて正確なサイズをさりげなく囁こうかな。







を見た。


日本人の友達から借りて。


日本語の字幕。おお、ありがたし。



そしてなんてタイムリーな映画・・・


まさか エラスムス をテーマにした映画だったとは。知りませんでした。

エラスムス とは、ヨーロッパ内での留学生のこと。


多国籍の学生がひとつのアパートで共同生活する。


まさにここ、ボローニャとおんなし。


バルセロナみたく大都市ではないけれど。


かわいい映画だったなぁー。


でも見ていて

途中から、かなしくなった。


自分と重ねられずにはいられなかったから。


いろんな人と出会って、そのときそのとき、一瞬一瞬大笑いして。


でも次の瞬間、一瞬にして遠くなる。


あぁコレは今だけなんだって。




この映画での1年はすごく早い。


2時間ちょっとで一年はすぎてしまった。




とてもいい映画だったけど、あたしにとっては後味すごく悪かった。


胸が苦しくなって悲しくなってたまらなかった。



てか、主人公と、彼女のオドレイ・トゥトゥーが旅立ちのときにめっちゃ悲しがっていたけれど。

正直、 フランスースペイン の距離でそんなに悲しがるなよ!!って途中で一人いらだってました。

すぐ会えんじゃんかヨーーっ ってね。


日本ーイタリア に比べリャア 大阪ー東京 くらいのもんでしょ。


あーあ。


日本、遠いいなぁ・・・



ここ一週間ばかし、風邪をひいていました。


アルフにうつされた。


そして寒い寒い夜中に外にいたから。


でもやっと回復いたしました。あーよかった。パブロン飲んだりして。


ブログも全く滞ってしまった。



まぁ特筆するようなことは何も起きてないんだけど。




そうそう、この前、アルフと2人で歩いていたら、


アルフが突然、一言。




『ケロチャン・・・!!』





・・・・えっ


け、けろ?



ケロちゃん・・・!?笑



あんまりにもかわいくって、一人で大笑いしてしまった。

ケロチャンって、ケロチャンって、

もしかしてあれでしょ?!

あたしが、がきんちょだった頃、ありえないくらいはまっていたあれでしょ!?

サンリオの、あれでしょ?

みどりの、あれでしょ?


そうそう、


ケロケロケロッピ のこと・・・!!笑



これを聞いたあたしは、興奮して、

すぐに、紙とペンを取り出し、

けろけろけろっぴを、書いた。

『そうそう! 彼(←男性なんだ・・・) だよ!!』


どうやら、イタリアでけろけろけろっぴのアニメが放映されていたみたいで。

イタリアでは、けろっぴは

『KERO CHAN(けろちゃん)』

と、言うみたい。



あたしは本当にまぁ小さい頃、ひくくらいにオタクだったんですが

漫画オタクになる前は、けろっぴオタクだったんだよね。


傘 も けっろっぴ

かばん も けろっぴ

枕 も けろっぴ

毛布 も けろっぴ

シーツ も けろっぴ

文房具 も 全てけろっぴ


極めつけは・・・



どうしてこんなことを思いついたのか 幼い頃の自分にびっくりだけど





けろっぴが主人公の漫画を、小2にして書いていたこと。。。


登場人物は全てけろっぴ・・・ (というか、カエル様)


王子がけろっぴで、お姫様もけろっぴ。


そのお姫様がまぁまた気持ち悪いことに、女性という理由で、

ドレスを身にまとい、人間同様の等身で、

髪はロングの、巻き毛、

まつげははえてるし。


どんな話を書いたのかは、全く覚えていないけれど、

とにかく結構な量の、けろっぴシリーズを書いた記憶だけは残っております。





そう、だからけろっぴを書くことなんて、本当にたやすいことで。

ペンを握ったら、考えることもなしに、すぐにけろっぴを書き上げていた私。しかも完璧に。

ははは。



それにしても、アルフの『ケロチャン』の発音が本当にかわいくてたまらない。

それ以来、最近はアルフのことを 『けろちゃん』 とよんでます。

バカップルー 




イタリアでは本当に日本のアニメがたくさん放映されているみたいで。

アルフもアニメ大好きで、

シティーハンター や、 らんま1/2、ドラゴンボール、本当に色々知ってる。

漫画っていう、共通の話題で笑えるから楽しいよね。

ありがとう、日本の漫画文化。

『らんま1/2』 は今も放映されてて、なつかしくて見ちゃう。

しゃんぷーとか、茜とか。あー 漫画読みたい。

ひかれた





なににって




車に。






アルフはここ最近、体調を崩し、風邪をひいている。


2人でCENTROに車で出かけた。


CENTROの道路沿いははすでに、先着の車でびっしり埋められていて

駐車する隙間がない。


とりあえず、駐車してある車の隣に駐車した。


2人とも降りた。


アルフは何か言いながらまた車に乗り込んだ。


あたしも(なぜか)運転席に乗り込んだアルフの後を追って、道路側に回り込んだ。





ら、、、





ぎゅいーーーーんっっっ ダッシュ




バンッッッ!!!





――――― !???ビックリ







ひ・・・ひ・・・ 



ひぃぃぃぃーーーーー え゛!汗!???








アルフの乗った車がバックで急発進して、


車の後ろに回りこんでいたあたしは







・・・ ひかれた ・・・



車に ひかれたーーーー!!!








はいていたブーツの上をタイヤが通り過ぎ、


二の腕に、サイドミラーが激突してきた。





ひーーーーー!!!!


ちょっと!


ちょっと!





黒のブーツには、くっきりと白くタイヤの跡が・・・




・・・・・・・




ぽかーーーーん。



『 AYAKO!? 何してたの!?なんで道路側に回ったんだ!?降りたら道路から離れなきゃダメじゃないか!!』




な・・・ なにしてたって・・・


まさかまた駐車しなおすとは思ってなかったんだもん・・・



とゆうか



とゆうか



なぜわたし



こんなにも正常なの・・・・・ 猫村2 キラキラ



車があたしの足の上をすんごい勢いで通過したってのに・・・



がーーーーん。。。。



あたしって、なんて強いんだろう・・・



あまりに無傷の自分にショックを受ける。



いや、かんなりびっくりしたけどね!

だって軽くひかれたんだもん、車に!

しかも黒の真っ黒のでっかい車に!


あぁ~・・・ こわかった。


でもすこしでも車側にいたら、しゃれにならなかったよ。

急死に一生だわー



『すいません』


って伊訳すると


Mi scusi (Sucusami)


Mi dispiace


と二つ言い方がある。


何が二つの違いなのでしょうか?



あるイタリア語参考書にこう書かれている。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


①Mi scusi ・・・は、 自分の過失 により相手に迷惑をかけてしまったときに言う


のに対し、


②Mi dispiace・・・は、 自分に非はない のだけれど、相手に対して気の毒だなと感じるときに言う表現です。


日本語では、自分が悪くなくても「すみません」「ごめんなさい」と言う場合がありますが、イタリア語では必ず使い分けるようにしましょう。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


なかなかこの使い分けが難しい。わたしには。


「ごめんなさい」 は 「ごめんなさい」 じゃんね。


ここはイタリア人に聞くのが一番ッ

ってことで、アルフに聞いてみた。




『MI DISPIACE は自分が悪くないときに使うんでしょ?』


『うん、でも自分が悪いときにも使うけどね。そうだなー例えば・・・』



と言って、例を出してきた。




自分の携帯を取り出し、


『この携帯が君のだとする。


"ちょっと携帯貸して゛って、僕が君の携帯を君からかりて、


少しして、使い終わって、こうやってうっかり地面に落としてしまった。


このとき、"Mi dispiace!"って言うんだよ』



・・・・


え?あんぐり



『えーーっと、自分のせいじゃないときに使うんだよね?』


『うん、そうだよ』


『いや、落としたのは自分のせいでしょ・・・?』


『え?なんで?なんで僕のせいなの? ぼくは悪くないじゃん』



・・・・


えーーーーーあんぐりしずく




『いやいや、あなたのせいじゃんっ』


『なんで、僕のせいじゃないじゃんっ』



いやいやいやいや エリザベスw



携帯落としたのはお前のせいだろ、確実に・・・


それとも、携帯が勝手に飛び降りたとでも言うのか・・・




あたしなら、これは確実にあたしのせいだと思うけど・・・




あぁカルチャーギャップ。




そしてなんてじこちゅーなんだ、イタリア人。



まぁこのカルチャーギャップが面白いんだけどね。

X'mas


Natale


クリスマス



ヨーロッパのエラスムス(留学生)生は、ほとんどが自分達のお国へ帰国して、本国で家族とクリスマス・新年を過ごす。


だからみーーーんな、ボローニャからいなくなっちゃうんです。


うーーむ。さみしい。


クリスマス・新年 のボローニャはがらがらだそうです。

そもそも、ボローニャ生まれ、ボローニャ育ちの生粋のボローニャ人っていうのは、ほーんのちょっとだそう。

南イタリアからの移住者や、移民、留学生がほとんだだそうです。


まぁそんなわけで、前々からクリスマスはどーしたもんかなぁーと、考えていた。


当初はロンドンに一人ぶらり行こうかなぁと思っていた。


アルフが登場し、一緒にミラノっていう案が濃かった。


しかぁぁぁーーーーし!!




なにがどうなって、こうなったのかわかりませぬが、


スペイン に行くことになりました!


しかも しかも



バルセロナーーー!!!


きゃーーー


カンナバロー


ガウディ!

サグラダファミリア!

海!

KAIくん!


ただし、アルフがお休みをもらえればの話だけれどね。


kai君、是非案内してほしいよ。


最近はイタリアよりスペインに住みたいとまで思ってるくらい、スペインに恋焦がれています。

スペイン人の素晴らしさを知ったので。


鮎子、ごめんね。一緒に行けないかも・・・バロ様を見に・・・

でもまぁ代わりにガットゥーゾ堪能しようよ。

今は怪我で出場してないみたいだけど・・・



あー 実現するといいなぁ。

スペイン まじ行きたいよー

昨日 妹に電話をした。


なぜならば アルフと交流させるため。


ぷるる ぷるる


がちゃ


妹 「 もしもし 」


あ!でた!!

すぐにアルフに受話器を渡した。


アルフ 「 モシモーシ!

       

       ゲンキ?

       ゲンキ!! 」


しかし接続が悪くてすぐにきれてしまった。

ざんねん。


アルフに聞いたところ、妹は「元気元気!」と笑いながら答えていたそう。

うんうん。二人が交流できただけで満足。


あとで妹にメールしたら、

最初アルフだと気づかずに、あたしだと思ってたらしい。

そんなあたし、声低い?あんぱんまん



ぜひ二人を対面させたい。

ボローニャはちゃくちゃくと冬へとむかってます。


紅葉も終わりつつあり


足の踏み場もないくらいに 道には落ち葉が敷き詰められてます。




でも午後はいいかんじにあったかくて

すごーくきもちい。


ただぼーーーっと座って

しゃべって

日差しにあたってるのがすごくきもちいい。


秋の午後は本当にすてき。


外に出ないのがもったいないくらい。





でも日が落ちだすと

とたんに寒くなって

そっこうで家に帰りたくなる。


もう5時には暗い。


あー 夏が恋しい・・・


夜の9時まで明るかった夏が。



話は変わりますが。


この前挽肉が残っていたので、どうにか処理しようと

ミートソース を作った。

二日分くらい作り置きしていた。


そしたら同居人のおばさんが


『AYAKO!勝手に味見させてもらったけど、あれどうやって作ったの!?

あたしのより断然おいしいわよ!

日本人はイタリア人より上手につくっちゃうのね!』

イタリア人に褒められた投げKISSルンルン 


スーパーには栗が出始めたので

今日は 栗ご飯にトライしてみようと思います。



アルフが家を見つけてきてしまった。



『 AMORE!

  

  住む家、見つかるかもよ!


  君とわかれた後、広告を見つけたんだ!


  「家 貸します。700euro」


  僕が350、きみが350、ね? 』



・・・・・・


は・・・はえーーーーー


しかも場所は中心地も中心地、ど真ん中。

立地条件は最高。


『 明日物件を見に行って、大家と話さなきゃなぁ 』


・・・・・・


なにも言えない。。。


あまりにも嬉しそうに言うので、


『ほんとに!?わーい』


と、喜んだフリをしてみたり・・・


すいません、、、

心から喜べない、、、


ちょっと複雑な気持ち。。。

いや、そりゃあずっと一緒にいられるなんてすごく嬉しい


今みたく、同居人のおばちゃんが帰ってきてアタフタする必要もなく

あたしが料理して 一緒にご飯食べて

一緒にテレビ見て

考えたらほんとままごとみたいで楽しそう

あたしだって一緒に住んでみたい。


でもこれから帰るまでの10ヶ月ちょっと、ずーーーっと一緒に住むのはちょっと・・・

せめて1ヶ月くらいで十分。


それに、学生とルームシェアしたいってずっと思ってたんだよね

いろんな国籍の学生と一緒に住むなんて毎日きっと楽しい

アルフだけの生活より他の人と触れ合う時間が必要

そのほうが絶対楽しい


アルフとあたし

まだ1ヶ月ちょっとしか一緒にいないのに、

はやくも同棲なんてしてよいものか。

絶対よくない気がする。


しかし

"やっぱり一緒に住むのはやめよう

なんて言えなかった・・・

言えるわけない・・・



そしておばちゃんにも言いずらい

あそこまで言われて

『やっぱり彼と住むことにした 』

なんていいたくないー


あぁぁ 言葉が不自由だとむづかしいな

傷つけないように断るような言い回し 知らないし・・・


むーーーん。

どうなることやら。


ちょっとおばさん面白すぎるんだけど。くりぼー



家を探してることを前に、同居人のおばちゃんに打ち明けてあった。


そして今日


『 AYAKOまだ家探してるの?』


と言われ、アルフに一緒に住もうと言われたことを伝えた。


 えっ 本気?


  だって他に彼より好きな人が出来たらどうするのよ!? 』


『えー・・・(たしかに・・・)涙 いや、でもたったの1年でそんなことおきるかなぁ?』


『一年もありゃア、可能性大有りよ!ダッシュ


もっとすんごいかっこいい男が現れたらどうするの!?


外で寝るの!?


まだ22歳でしょ?!


その年じゃあまだ早すぎるわ。


待ちなさい。


もしくは彼があたしい女つくったらどうするのよ。



一緒に住む必要はないわよ 』


ひいいーーーー


なんて冷静。

さすが43歳。

経験豊富。

しかし見かけは10は若い。

現役バリバリ。



むむむ・・・・


しかし確かに、かなり一理ありあり。



『あたしも昔同棲してたことあったけど、

もうケンカばっかりで、

家のなかめちゃくちゃにするし、

窓は壊すし


ははーーーーーー


アネサンッッ!!


やっぱり毎日四六時中一緒にいるのはよくないよねー


ケンカばかりしてるのが目に浮かぶ・・・



おばさんの助言により

あたしは即決でした。


・・・・


家は個人的に探そう。


そう決めました。


ごめんねー アルフ。