和のあかり×百段階段展

目黒雅叙園の東京指定有形文化財「百段階段」で２０１５年７月３日～８月９日まで開催されていた、

和のあかり×百段階段展へ最終日に行ってまいりました





お気に入りの写真

草丘の間にて


けっこうな混雑ぶりで大変でした

靴を脱いで上がっていくのですが、、

初めてで慣れない浴衣のせいもあり大変でした。。








最初は、十畝の間

葛飾北斎と江戸職人のあかり

江戸切子も綺麗でしたが、一番きれいだったのはこのかんざし







漁樵の間

祭りのあかり

青森ねぶた祭のあかり

いきなりクライマックス

人気アトラクションｗｗのためめっちゃ混んでました







このお部屋すごい

柱や天井も全て木彫りになっていて豪華絢爛

怖いくらいでした







これも漁樵の間ですよ








草丘の間

夏のあかり

江戸アートと竹林

江戸風鈴が涼しげで、竹林のあかりが竹取物語のやうでもありました







静水の間

闇夜に浮かぶ月のあかり

この月のあかりは満ち欠けするので人気アトラクションでした







星光の間

草木のあかり







鬼灯（ほおずき）の明かりがかわいい








清方の間

和紙のあかり







これ写真ではよく見えないですが、

桜の花が幾重にも重なってこうなっておるん







美濃和紙だそうですよ







てふてふが綺麗やね








天井の扇子がセンスいいね～







頂上の間

提灯のあかり








山口県柳井金魚ちょうちん祭り

あ、一匹だけ青い

サムライブルー金魚だそうですよ



ものすごい見所や、アート作品がおおすぎてとても紹介しきれないのでででで、、、

百段階段自体の写真と、それ以外の場所の写真はまた後ほど上げたいと思いまする～～～


はじめて入りましたし、今回全てのエリア撮影可能でした故、最終日ということもあり、

写真撮るの本当に大変でした。。

並んで待つ感じの人気アトラクションの間もありましたｗｗ

急いで浴衣着て行った故、めちゃくちゃな着方でちょっと恥ずかしかったです。。


しかもあまり寝てなかったせいもあり、首回りが浴衣の染料か生地にかぶれて赤くなってかゆくなって辛かったです。。


しかし、本当に素晴らしい間でした

アート作品も素晴らしかった故、もうなんというかお腹いっぱいというか、初めてなのにこんなにすごいともう手におえない浴衣も着崩れてくるし、人も沢山でなるべく邪魔にならないように、写りこまないように、、、

もういっぱいいっぱいでした故、是非一度ゆっくりと見てまわりたいなと、正直思いましたね。。

そんな中、苦労して撮ってきました

どの写真が好きか教えてくださると嬉しいなぁ～～о(ж＞▽＜)ｙ ☆