ポルトガ王から船をいただく☆

王様～黒胡椒持ってきたですよ

そんなに危険でもなかったですよ～



うわ～いヾ(＠°▽°＠)ﾉ
黒胡椒が船に化けたですよ～～γ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞ



グッドダイナソー
なのですよ～～
ポルトガの王様はホビットとお友達ですし、とても心広いかたのようですよ☆
さすが、海洋国家の王ですよ～
実在の国ポルトガルがモデルのポルトガですが、
何故、黒胡椒と船が同等の価値があるのでしょうか？
実際のポルトガルでは、香辛料が莫大な富をもたらしたのですよ☆

１４世紀後半ヨーロッパ地域は黒死病（ペスト）の大流行による大幅な人口減と
それに伴う社会、経済的な混乱、国家収入の激減といった危機に見舞われておりましたですよ
これを打破する手段となったのが、海外進出なのですよ☆
未知の国へ航路を開拓、征服して領土拡大、資源労働力を手に入れ新たな市場を起こすことに
大きな可能性を見いだす王族や冒険家たちが増えていったのですよ
その先陣を切ったのが、ポルトガルなのでした☆

まずは、エンリケ航海王子がセウタを攻略。
セウタにはアフリカ東部スーダンからの莫大な量の金、
絹織物やアジアからの胡椒などを取り扱うお店が軒を連ねておりまして、
エンリケ航海王子は、まだ見ぬ海外の地に可能性を見いだし、
航海学校を設立、優秀な航海者を育てると共にアフリカ、
大西洋方面への探検船派遣、科学的航海術の確立など
様々な方法で推し進めていったのですよ☆

つづく

☆アヤミー☆