みなさん、こんにちは。
あなたのなりたい美とBEをつくる
BEWORK あやみです。
梅雨明けとともに、夏本番。
毎日暑い日が続いてますね。
冷房がきいた部屋だと、汗をかかずに快適に過ごせますよね。
ただ、この時期に多いのが、冷え性です。
今日の内容は、
冷房がきいた部屋で1日を過ごしている。
カラダの冷えを感じている。
羽織ものが欠かせない。
そんな方におすすめの内容になっています。
今日のポイント
『足裏マッサージで、冷房対策!』
この時期は、夏バテや熱中症など、体調の変化には注意が必要ですよね。
体調管理をするうえで欠かせないのが、冷房です。
室内でも、30度を超えることがありますから、冷房を上手に使って、温度調整をして、体調を整えていきたいものです。
ただ、冷房が効きすぎていると、思っている以上にカラダは冷えてしまいます。
指先や足先などの末端は、血流が少なくなり、冷えが出やすい部分です。
特に、デスクワークで、椅子に長時間座っていると、足を動かす機会が少なく、筋肉を使うことがほとんどありませんから、足元からの血流が滞りやすくなってしまいます。
さらに、冷えとともに、ふくらはぎが疲れやすい、攣ってしまうことがある、むくみやすい、といった自覚症状がある方も、足元の血流が悪くなっている可能性が高いです。
血流をよくするために、足裏のマッサージをしてみましょう!
足元の血流をよくするためには、ふくらはぎの筋肉をほぐし、動かしていくことが大切です。
ふくらはぎは、第二の心臓とも言われていますよね。
歩く時にも使っている筋肉で、足元からの血流をよくする、ポンプのような役割を持ち合わせています。
実は、ふくらはぎにある筋肉の多くは、足元にあるいくつかの小さな骨についています。
ですから、ふくらはぎをほぐすだけでなく、足裏をマッサージして、ほぐすことで、ふくらはぎの筋肉が、よりほぐれやすくなります。
土ふまずの部分やかかと、足先、足の指の間などをマッサージして、ほぐしていきましょう。
土ふまずの部分や足裏は、親指で軽く押していくようにしましょう。
強すぎると痛みがあるので、気持ちがいいな〜と感じる程度に、少し凹むぐらいの圧をかけるようにしていきましょう。
足元がほぐれてくると、ポカポカ温かさを感じられますよ!
これだけでも十分ですが、時間があれば、足指の間に指を通して、指の間を広げたり、少し圧迫をして、マッサージするようにしましょう。
マッサージをするタイミングは、
・お風呂の後、寝る前にマッサージする
・お風呂にゆっくり浸かりながら、足裏をほぐす
このタイミングが一番取り入れやすいのではないでしょうか。
ただ、それぞれ、取り入れやすいタイミングでいいと思います。
普段、足の指や足裏をじっくり見ることってないですよね。
普段からハイヒールを履いている方は、足指が開きにくくなったり、曲がった状態になりやすいです。
足裏は地面からの情報が入る大切な場所。
縮こまって、硬さがあると、正確な情報が入りにくくなるので、姿勢の崩れや歩く動作にも支障が出てしまいます。
足裏の硬さによって、衝撃吸収が十分にできずに、膝や腰の負担になっていることも・・・
足指、足裏をほぐすことは、身体を温めるのと同時に、身体全体のケアにもつながります。
取り入れてみては、いかがでしょうか。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。