みなさん、こんにちは。
あなたのなりたい美とBEをつくる
BEWORK あやみです。
骨盤底筋って、偉大ですね！
昨日のBEWORKグループコンサルティング、グループレッスンの際に、クライアントさんから出てきた言葉です。
なぜ、そう感じたかというと…
骨盤底筋を意識したら、アンダーバストが、なんと、−5cmになったそうです！
アンダーが変わって、カップ数も上がり、さらに、バストアップ！
これだけ変わると、わき腹〜ウエストにかけてのラインもキレイになりますし、その大きな変化に、驚きと同時に、偉大さを感じるのもわかりますよね。
骨盤底筋を意識するだけで、ウエストはキュッと引き締まり、わき腹もスッキリ。
カラダのラインは変わるんです。
骨盤底筋を意識するだけで、キュッと締まったカラダになるなんて、気になりませんか？
今日は、そのポイントをお伝えしていきます。
骨盤底筋を使うには、まずは呼吸を意識すること
骨盤底筋というのは、呼吸に合わせて動いています。
息を吸ったり、吐いたりするときに、呼吸に合わせて、骨盤底筋は伸びたり、縮んだりしています。
呼吸を意識することで、自然に骨盤底筋を使っていくことになるので、まずは、呼吸を意識することが大切です。
横隔膜と骨盤底筋は連動している
呼吸をしていると、お腹が膨らんだり、凹んだりしませんか？
このとき、お腹の空間が広がったり、小さくなったりしています。
この空間が動いていることが、骨盤底筋の動きにも関連しています。
【お腹の空間が動くイメージ】
横隔膜というのは、空間の上部を覆っている筋肉。
骨盤底筋は、底を覆っている筋肉です。
上部が動くと、下部が膨らみます。
上が縮めば、下が伸ばされる。
下部が縮めば、空間は上に移動し、縮んでいた上部は、もとの状態に戻っていきます。
この風船のように、空間が動くことがイメージできると、骨盤底筋が使いやすくなっていきます。
呼吸を意識して、骨盤底筋を使っていく
ゆったりとした、深い呼吸を行うことで、風船のように、お腹の空間がしっかりと動いてくれます。
まずは、呼吸を意識して、骨盤底筋を動かしていきましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。