またコメダにいる。
昨日は午前中歯医者に行った。
歯医者では、40代くらいの感じのいい、女性の歯科衛生士さんが付いてくれた。
俺は内心トキめいた。
マスクをしているし、彼女が俺を見ている時は歯の処置をしているので、俺は目をつむっており、彼女の顔はなかなか見れない。
俺は処置の合間に、時々目を開けて彼女の顔を見ようとした。
するとやはり、彼女はなかなか魅力的で、美人かもしれないと思えた。
とまれ、今日は何の話をしようと思っているのか。
そもそも俺は、女性の何に惹かれているのか、ということについてだ。
ここコメダでも俺は、どんな女性がいるか時々周りを見回す。
あまりよくは見えないが、なかなか魅力的な女性は見当たらない。
やはり若い店員さんが一番魅力的か。
そして、俺にとって魅力的でない女性は、俺は正直言って、興味が少ない。まあ当たり前のことか。
それなら、女性の何が魅力的か。
やはり顔だ。
大きな声で言えば、女性からお叱りを受けるかもしれないが、やはりこれは俺にとって、どうしようもない真実だ。
なぜ魅力的な顔に惹かれるのか。
これは俺にも分からないが、女性の顔には俺を惹きつけるものと、そうでないものがあり、俺の反応は両者の差が激しい。
これは多分男一般と一緒と思うし、男にとって、いや人間にとって永遠のテーマかもしれない。
女性から見た男の顔もまた、同じことかもしれないが、男である俺には感覚的には分からない。
やはりこれは感覚の問題で、本能的な性感覚の問題か。
男が、顔の魅力的な女性に惹かれるのは性的な感覚で、その顔から、女性の裸から感じる性的な刺激と同じような、性的な刺激を感じるのではないか。
女性の裸身から感じる男の性的な感覚は、全く本能的なもので、否応ないもので、女性の顔もこれと同じなのではないか。
とまれ、俺の話に戻そう。
俺の中学の時に好きだった女性は、目が大きくて可愛い顔をしていた。7年くらい恋い焦がれた。
その後いいなと思った女性はいっぱいいたと思うが、俺は女性に引っ込み思案だったので、俺が惹かれた女性とは、一回も親しくなれなかった。
いや、惹かれれば惹かれるほど近づけなくなり、その上女性がこっちに好意を持てばなおさら、その好意を失うまいと堅くなり、つまらない男となった。
こうしたことで俺は、顔が魅力的な女性との接触の経験が少ないので、よけいこの女性の魅力的な顔というものに憧れが強いのかもしれない。
そしてまた、中学から7年間恋い焦がれた可愛い女性への思いがトラウマとなり、今でも魅力的な顔の女性への憧れがあるのかもしれない。
そう言えば、ここコメダの女店員さんは、その昔の女性を少し彷彿させる。