あやみと申します
小学生3人と保育園児1人の
4人の子供と旦那の
6人家族です
マイホーム建てたけど失敗・・・
もう一度建てる夢をもつ
こだわり強めのママです
フォローしてもらえると
9嬉しいです
\アメトピに掲載されたよ/
今回は、「祖母が新築に反対した理由」についてお話するよ
新築を建てる際に、最大の難関だった土地選びに、非常に迷ったというお話をしていきます
私は結婚してすぐに旦那の家に入りました
夫の実家の敷地内には、旦那の実家の他に旦那の祖父母が築いた家もありました。
子供たちが成長し、家族が増えるにつれ、旦那の実家の住むスペースは手狭になってきたこともあり、新築計画を立てようとしたとき、はじめはその敷地内で三世代が一緒に暮らせる大きな家を建てることを考えました
しかし、その提案は夫の祖母に反対されました
旦那の祖父はもうこの世にいませんが、祖母はその家で一人で生活を続けていました。
新築の話を持ちかけたとき、祖母の表情が一変したことが今でも覚えています・・・
祖母の目には、かけがえのない思い出が詰まった家を失うことへの恐れが浮かんでいました
私たちは、今後もし祖母が亡くなった後、その家には誰も住まなくなるだろうと考えていました。
家は古く、冬は寒いものでした。新しい家を建てれば、将来的にも良い選択だと思っていたので明るく相談したものです
しかし、祖母の悲しみに満ちた顔を見るたびに、私たちの決心は揺らぎました
結局、祖母の思い出を守るために、同じ敷地内に新築を建てる計画を断念しました。
私たちは夫の実家から離れた場所に新しい家を建てました。
祖母に会う機会は減りましたが、お盆や正月に祖母の家を訪れるたびに、その決断が正しかったと感じます。
私の子供たちは、祖父と祖母がいた古い家を見ると探検隊をしたり、かくれんぼをしたりと新築では味わえない面白い遊びを生み出します
祖父の写真や思い出のもの、それらは今も祖母が大切に同じ場所に置いています
もし新築を建ててしまったら、新しい場所で生活することはラクになったかもしれませんが、さみしい思いを引きずることになったかもしれません
祖母がニコニコして待っている姿に、私たちは無理やり立てなくて良かったなと思っています
参考になれば幸いです
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