昨日の怒涛のような一日を終え、嘘のように始まった静かな朝。

大部屋だから、あとのママさんのもとには早朝から赤ちゃんがお届けされてる様子。

私は?私は?とドキドキしながら待っていたら、だいぶあとから連れて来てくれて、30分くらいだけかな?同室出来ました。

昨日のお産の時に子宮頸管を人工的に広げないと産めなかったらしくて、少し裂けたらしく、縫いました。が、その傷が痛いの何のえーんだからゆっくりさせてもらって、傷口の回復優先は本当にありがたかったですほっこり

そのあと、授乳室の使い方を昼前からするからね、と言われていたから、それを楽しみに待ちながら、いよいよかー!!と張り切っていました。

授乳室の使い方を教わった私に、まさかの小児科ドクターからのお呼び出しショックあせるあせる

えっ、なんだろうはてなマークビックリマーク

どうやら呼吸が荒くて辛そうであること、血液検査の結果、血が濃いということで、詳しい検査をして原因を突き止めたいから、NICUに入院させた方が良いとのこと。
それと同時に、点滴でお薬も投与するということ。

が話されました。

まさか自分がNICUに足を運び入れるなんて思ってませんでした汗汗

お昼を食べてNICUに向かうと、点滴や他の機材の線をいっぱい付けてるアセアセ何て痛々しい我が子の姿汗汗

そこから更にレントゲンとかも撮ってもらったらしく、それによると、肺の中に羊水がまだ溜まっていて、それの消化に時間がかかっているのかもということ、出産時の頑張りで一時的に血液検査の結果の何かの数値が高く上がったとのこと。

なるほど。出産の時に頑張りすぎた、、、それはそうかもしれない汗私の狭い骨盤内を通るのにすごく苦労したと思います。

なので、苦しい、、、納得でした。

母子同室の病院なのに、隣に赤ちゃんいないのがすごく寂しいぐすんでも、ゆっくりできる時間をくれたんだと思います。

夕方にまたドクターからお呼び出し。酸素が上手く取り入れられてないから、酸素吸入機を使わせて貰いますとの話。

色々と生まれてから1日も経ってないのに起こるなぁ汗汗

NICUにいる我が子に母ができることといえば、搾乳してお乳を届けることくらい。

めっちゃ痛い搾乳を一日に何回かして届けることくらいえーん

でも、我が子が生まれて一日目の時に必死にがんばってるんやから、母は弱音をはけません。

そのかわり、あとのお世話はお任せして、部屋でゆっくり休ませて貰ってるわけですしね。

なので、わが子からの優しい優しい身体をいたわる期間を貰いました。そう思うことにしました。

生まれながらにして優しい優しいベビーちゃんですほっこり