こんばんは
いつも
ブログを見ていただきありがとうございます
本日は水引の話ではなく
不思議な事が起きたお話です
ブログにのせるかどうか迷いましたが
何年もたつと 記憶も薄れて
本当にあったことが感情や妄想がプラスされ
違うものになってしまうと思ったからです
何年後 何十年後 の自分への覚書です
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今年の1月に義母が亡くなりました
五年程 世の中の介護サービスを
利用させて頂きましたが
スタッフさん達には
自身の家族の世話をするかのように
とても真摯に向き合ってくれました
高齢者いじめや弱いものへの暴力がある中
本当に良い介護スタッフの方と出会えた事に
感謝致します 
さて 不思議な事 のお話ですが･･･
義母の実家では四十九日が過ぎた頃
イタコ(霊能者)のもとへ訪れる
というのが習わしのようで
義父が亡くなった時ももちろん行きました
初めてのイタコさんのお話に
涙しながら聞いたものです
義父の時のイタコさんは既に亡くなってたので
こちら(新潟)で名の知れたイタコさんに
お願いすることにしました
四十九日までの間
娘の子ども(義母にとってはひ孫)の所には
ちょくちょく会いに行ってたらしいのですが･･･
それは生きてる人の勝手な解釈と
何でもいいように結びつけたりするので
ほとんど信じてませんが･･･
とうとうイタコさんに行く前日の夜の事です
私には2人の娘がいます
そのひとりの娘が
前日より泊まりに来ました
義母にとっては
2番目の孫ですが初内孫にあたります
よくケンカもしたらしいけど
1番可愛いがってた子どもです
その娘が夜お風呂に入ってました
するとコツンコツンと窓をたたく音が聞こえ
お風呂から直ぐに私は呼ばれました
娘) お父さん 部屋にいる？
イタズラして窓たたいたのお父さんじゃない？
私) いや 部屋にいるよ
娘) 窓誰かたたいたんだけど
私) 風強いから 外にぶら下がってるシェードが当たったんじゃない？それか 不審者かもよ 笑笑
私は気のせいだよって怖いなら早く上がりなと
せかしたらすぐにお風呂から上がってきました
朝が来て 天気も良く
娘2人と私の3人でイタコへ向かいました
毎日小さい子のお世話に明け暮れてるので
久しぶりの大人3人プチ女子旅いいね 
だなんてウキウキしてドライブしてました
さて 到着しました
イタコさんに
お経が終わったら
亡くなった義母が降りてくるから
普通に話かけてください
いくらそう言われても 顔は義母ではないので
なかなか話かけにくく
ずっと話を聞いてました
しばらく 生前の感謝だったり
どうやって あちらに向かったかとか
誰が迎えに来てくれたとか
そんな誰にでもあてはまる当たり障りのない話
時間も終盤の頃
こんなに早く会いに来てくれてありがとう
あんまり嬉しくて
遅れないように早く出てきたんだ
そしたら早く着きすぎたから
一旦家寄ったんだ
怖がらせると悪いから
お風呂場から合図したんだ
って 娘と私 顔を見合わせて
え〜〜〜〜〜〜〜〜〜って
それから涙ポロポロ
外にうるさく鳴く鳥がいたら
私(義母)だと思ってくれ
それからというもの
娘の子、新1年生を見守るかのように
カラスが玄関の前にじっと見ていたり
旦那の車のボンネットから動かなかったり
私がお彼岸で墓場に行って
お線香つけた瞬間 カｧーと鳴いたり
まぁ これは
人間が都合良く結びつけてるとは思いますが
今まで嫌いなカラスも 義母かな？
と思うようになり
見守っていてね！と
心の中で感謝とお祈りをするようになりました
疑うより信じる気持ちを大切に
親孝行は思いたったらすぐに
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
それでは またね👋