りんが移植をしたときに感じたこと

それが今の私の仕事につながっています。

 

りんが無菌室にいる時に

たくさんたくさんマッサージをしてあげました。

それしか私にできることはなかったからです。

具合が悪い時

気分が落ち込んだ時

 

背中をさすってあげると

りんが笑顔ラブラブになりました。

気持ちが落ち着きました。

髪の毛が抜けた時も

最初は本当に悲しくて

布団から出てこなかったけど・・・

 

やさしく、やさしく

さすってあげたら・・・・

にっこり照れしてくれました。

 

母の手には魔法が宿っている虹

母の手は我が子を癒せるパワーがあると

私は信じています。

 

りんの体をさすって過ごした無菌室から

今日まで・・・

私は今も我が子

(りんだけでなく弟もね)

の背中や足をさすったり、

揉んだり

しています。

高校生になった

思春期真っ只中の我が子たちは

今も、体がしんどい時は

私にすりすりしてきます。

絶対!私のマッサージ好きよね〜。

 

よく、料理で相手の心(胃袋)

をつかむと表現しますが・・・

私はマッサージで

我が子の心をつかんでいると自負しています。

 

無菌室のマッサージが

今の私の原点です。

そして、

無菌室の中で出会った、

アロマ

温石薬石整体

ニュースキャン(波動測定器)

を使い

健康管理士として

アロマセラピストとして

触れることの大切さ

心地よさ

を伝えるお仕事をしています。