昨晩のことでございます。
息子くん。
お年玉で初買いしたサイコロクッション。
これを、押入れのふすまを少し開け、
その隙間にサッカーボールのように蹴り
入れるという遊びをしておりました。
なかなか難しく
何度も繰り返し、夢中になっておりました。
母は別の部屋におりましたが・・・・
何やら、息子の悲壮な声が聞こえてきました。
「痛い、痛い、足の親指の骨が折れたかも~~~。」
どうやら、クッションを蹴りながら
足の親指を強くぶつけたようです。
「またまた~。
あなたはいつも大げさだから。
これはね、突き指だよ。突き指って言うの。」
シップをしておけば、明日には痛みが楽になっているよ。」
とシップを貼り、昨晩はお休み
今朝。
「やっぱり痛い。歩けない。」
どれどれ・・・
ん???腫れてるな~。
病院へGO!
年末も病院納めは息子だったし、
年始の病院初めも息子です~。
待合室は座る場所も無いほど
正月明けの病院は人でいっぱい。
1時間半待ってやっと診察。
レントゲンを撮っていただくと・・・
Dr「レントゲンで見ると骨に異常はないんだけどね。
骨は折れていないんだけど、折れているのよ。
これだけ腫れて痛がるのは・・・太い骨と骨の間の軟骨が折れてるの。」
母「ひぇ~~~。」
折れているを聞いたとたん
息子「痛い・痛い・痛い~。」
まともに歩けなくなりました
でも、親指なのでギブスをすることもなく
とにかく2~3週間安静にとのこと。
明日から学校なのですが
息子君。学校を休めると勝手に思い込み
「あ~~~
明日から学校だったのに行けないね。仕方ないよね。骨折だから。」
母「何で休むの?
骨折は誰にもうつらないから、
休む必要ないのよ。」
息子「だって歩けないもん。」
母「ちゃんと先生に伝えるから、
息子「だって歩けないもん。」
母「ちゃんと先生に伝えるから、
スリッパで過ごせばいいのよ。」
息子「学校はたくさん移動することが多いから無理。」
母「そのぐらいの骨折で学校を休む人はいません。」
息子・・・・納得がいかないまま、しぶしぶ明日の準備をしています。
そういえば・・・・私も小学生の時に、
逆立ちをして、足を下ろすときに親指を着いて
確か、同じように骨折といわれて、やっぱりギブスせずに
足を引きずっていたことがありました~。
同じやねぇ~。
新年早々、
息子君に振り回されておりま~す。
明日からしばらく、
学校まで送り迎えをしなくてはなりません・・・。
息子「学校はたくさん移動することが多いから無理。」
母「そのぐらいの骨折で学校を休む人はいません。」
息子・・・・納得がいかないまま、しぶしぶ明日の準備をしています。
そういえば・・・・私も小学生の時に、
逆立ちをして、足を下ろすときに親指を着いて
確か、同じように骨折といわれて、やっぱりギブスせずに
足を引きずっていたことがありました~。
同じやねぇ~。
新年早々、
息子君に振り回されておりま~す。
明日からしばらく、
学校まで送り迎えをしなくてはなりません・・・。