day 891. | 東京都あやめ区こむぎ村

東京都あやめ区こむぎ村

我が家に突然舞い降りて来たこむぎ(ねこ科・女子)の
日々の暮らしなどをつらつらと。
どうやら小脳に障害があるっぽいのですが、
日々、元気に前向きに!

はぁぁぁー……。
だいぶ間が空いてしまいましたねー……。

この間、なかなかハードな日々を過ごしておりました。
こむぎのストルバイト自体は療法食のおかげですぐに消え、
抗生物質のおかげで菌も消滅していたのですが、
療法食のせいで物凄い頻尿になってしまいまして……。

1日2度も粗相……って日もあったり、
これまでは寝る前にさせておけば朝までトイレは大丈夫だったのに、
それがそうもいかなくなって夜中に起こされたり、
これまた療法食のせいでこれまでよりも喉が渇くらしく、
そのせいで夜中に起こされたりで、暮らしがぐちゃぐちゃに乱れまして。
とーさん、かーさん、大疲弊……。

まあ一番しんどい思いをしているのはこむぎなのですが……。
粗相の後始末に追われ、
粗相をさせないようにという、これまでとは違う種類のプレッシャーがのしかかり、
なおかつ落ち着いて夜寝られない。
更に、頻尿がしんどいのか、ひょっとしたら残尿感があるのか、
理由は分からないのですが、
発情……?と思えるぐらいの絶叫を、
かーさんのひざ上に乗せてない時は常に発している感じで、
それもまた非常にしんどくて。

何をどうしたらよいのか全く分からず、苦しい日々でした。
……って、過去形にしてるけど、引き続きそういう状況が現在進行形で続いています。

頻尿の件は病院の先生に相談して、
療法食の種類を変えて、今、様子を見ているところです。
今食べているのが身体に合えば、少なくとも1日7回おしっこ、みたいな日々からは
脱出できるのではないかと思う。
って言うか脱出したいし、させてあげたいし。

それでなくても困難な猫生なのに……。
なぜにこんなに大変なことばかり、こむぎに襲いかかってしまうんだろうか……。