こんばんは!
大学生活がいよいよ始まり、迫り来る勧誘に怯えているショートです。
今日は両親と3人、プラス…
と、出かける気満々のティカちゃんを連れて
小金井公園のお花見に行きました
久々の家族3人でのおでかけ…と思いましたが、2月の末にも合格祝いでディナーに出かけたのでそうでもなかったです
よく言われるのですが、世間一般から言うと我が家はとっても仲がいいみたいで…
大学生にもなって家族と出かけるってあんまりないみたい
一人っ子なせいもあるのか、どんなに喧嘩しても私は家族が好きなので、よく一緒に出かけます
で、今回は毎年私がいつも忙しくて行けなかったお花見に出かけることになったのです
桜は…
私多分人生で初めて満開の桜を見ました
綺麗で、ふわふわで、と~ってもかわいい!
枝が伸びて、地面に着きそうなくらいの桜。
今、各地の桜が高齢になってしまっているみたいですね。
ここ小金井公園の桜も長生きしているみたいで、大きくて枝が長い桜が沢山ありました。
そのうち切られちゃうのかな~とちょっぴり寂しい気分に…
お昼を食べてから来たのでお花見弁当ではありませんでしたが、桜を見ながら父はビール、そして3人でビーフジャーキーをつまむ。美味しい~
桜祭りの祭囃子や音頭のメロディーを聞いて一息つき、江戸東京たてもの園へ。
そう。実は今回の目的のメインはこれ。
何故か建物が大好きな私…モデルハウスでも、古い茅葺の家でも、正直自分の家でなければどんな家だって大好きです。
建物を見て、ここにはどんな人が住んでただろう、とか、きっとここではこんな人がこんな会話をして…とか考えるのが楽しいんです
バリバリ平成生まれなのに…いや、平成生まれだからこそ、昭和の生活に憧れます。
アナログな街、温かい人で溢れる土の道…タイムスリップするならきっと私はそんな昭和の街に戻ります
現代みたいに機械に溢れてなくて、無機質でもなくて、温かみのある街。
そんなことを想像すると、本当にロマンが有り余る。ロマンスが有り余る。(コラ)
あと、オシャレな豪邸も好き。
こちら、建築家の前川國男さんのお宅。1942年、ご本人が設計し建てた家です。
吹き抜けにロフト、広いリビングダイニングやベッドルームなど、現代にも通用しそうなデザインでした。
で、一番驚いたのがこれ。
わかりますかね~!ただのドアじゃないんです!すごく写真じゃわかりにくいんですが、このドア…
多分普通のドアの2倍近くあります。
なんでこんなにドアが大きいのが理由は不明です。でもとにかく大きかった。開け閉めは大変そうです。
次に常盤台写真場。
こんな立派なスタジオがあるなんて…一体どんなお金持ちなのかしら!!!
そして、私が一番好きな「下町エリア」。
初めて知りましたが、三省堂さんはもともと書道具店だったんですね!硯や筆、墨汁が置いてありました。
下町エリアの見所は…
なんでも、千と千尋の神隠しのお風呂の外見モデルになってるとかなってないとか。そんな感じだった気がする(曖昧)
脱衣所の広告や注意書き、体重計など、昔を思わせる古さで胸を打たれます
体重計に関してはまだ動きました。体重がバレるので即おりましたが
と、そんな感じでたてもの園をエンジョイしました!
まだ全然全ては回りきれなかったので、また行きます!
今回は午後からの出発でしたが、お花見もたてもの園散策も本当に満喫できました
他にもフランクフルト食べたり、駄菓子屋で駄菓子を買ったり、家族との大切な時間が過ごせました
大学生になって、家族との時間が減ってしまうからこそ…無理矢理でもこうやって時間を作って親孝行していきたいと思います
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