お立ち寄り頂きありがとうございます。

今日はめいさんの月命日です。
そして、火葬していただいた施設で、6月に火葬をしたペット達の合同追悼法要がありましたので、列席してきまして。

めいさんが虹の橋を渡りはや1ヶ月!
めいさんという存在の大きさを十二分に感じさせられました。


どんな時も家族の中心にはめいさんが居て、笑いが絶えなかった生活から一転、仕事が終わって帰ってきてもあの頃のような家庭ではなく、話すといったらめいさんの思い出話ばっかりですが、たまに次の子が動画で送られてくるとそれを観て笑いが起きるくらいです。

朝起きるといつのまにか自分の布団に来て背中合わせで寝ていためいさん。
休みの日少し寝坊をしていると、鼻パンチて起こすめいさん。
もう居ないんですよね…



介護すらさせてもらえなく…
親孝行だったのか!
火葬場に向かう途中で、予約を入れておいた病院に顔を出した時、先生は病院に来れば何時も気丈に振舞って、『私は大丈夫、こんな所に来なくても大丈夫だよ』って言いたく元気にしていたのか、また、最期も自分たちに『もう、心配しなくて良いよ』と静かに息を引き取ったのかなと言ってくれました。

平日だったので皆んなが会社から帰ってきて、自分が最後に家に帰ってきてから暫くして息を引き取っためいさん。
皆んなが揃うまで頑張って待っていたのか…

最後までいい子だっためいさん。




火葬場のオヤジは、土に還す事が一番の供養ですよと言っていましたが、なかなか供養できません。
ずっとこのままでも良いかな?