ドイツの端っこで叫んでみよう。

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次の日は九十九島を通って長崎市に移動。


佐世保市で昼食(ささいずみ、どれもこれもとっても美味しかったです)




とんねる横丁を見学。






九十九島動植物園に立ち寄ります。

すごく閑散としてて…いない動物が多くて…すぐに出ました。


そして夕方ごろに長崎到着。

今回は夜景が綺麗なホテルを選びました。





窓から見える景色が本当に綺麗で綺麗で…

夜景の一部が時間によってハート柄になったりするので、次女が毎晩窓の外を眺めていました。


次の日、レンタカーで動こうかと思ったのですが、ホテルの方が路面電車の方が動きやすいと教えてくださりフル活用します。



グラバー園の周りを歩き





ちゃんぽん発祥の四海樓で皿うどんを頼む娘たち。





長崎孔子廟に入り「変面」を見て感動し、鯉に餌をあげたり、





石丸文公堂という名前の文具屋さんに行き(本当におススメ!)、休憩に白水堂でミルクセーキを飲み



移動中次女が睡眠をとり、



最後に平和公園へ。



何故戦争は続くのでしょう。

こちらに帰って来てからは、戦争を身近に感じなくなり忘れてしまいそうになります。あの時に向こうで出会った人達の声を忘れてはいけない、何か出来ることがないか、再度考えるきっかけとなりました。


最終日、桃カステラ(長崎は桃の節句に食べるそうです。2月末に行ったのであちこちで売ってました。ママ友の情報に感謝!)を購入。




もちろん住む予定だった場所も訪れました。




私たちがドイツで住んでいた所に雰囲気が似ていました。私たちがここに住んでいたらもっと違う人生が待っていたんだろうな…ドイツの時の様な気持ちで暮らせていたのかもな…としみじみしてしまいました。

長女に、「ここの住んでたほうがのんびり暮らせてて良かったかもなって思う?」と質問すると

「ううん!今の人生結構好きやで!」

と返事が返って来ました。


子供の順応力は素晴らしいなー。私も今の人生頑張って生き抜こう。