理恵姉の言葉は刺さる
どうなん?
どう思ぉ〜てるの?
どうしたいん?

そう聞かれて、
言葉を探す…


ん?
私は本当はどうなんだろう…
私は本当はどう思ってるだろう…
私は本当はどうしたいんだろう…


それを考えているうちに、
何かが弾けた…

その瞬間、
一気に涙が溢れ、
そして気付いた…



気付かぬふりをしてた
自分の奥に眠る
ズルい感情
甘さ
覚悟のなさ


理恵姉はお見通しだったのか…

全ての言葉が突き刺さる…


痛い部分を突かれ、
それでも誤魔化そうとする私…


でも、次から次へと
本質を突かれ…


とうとう観念…


自分の隠していた部分を
気付かないふりをしていた部分を
受け入れるしかない…


そう…
受け入れた瞬間に、
何かが弾け、
『わかった…
    何で今まで出来なかったんだろう』


そう…
私は勝手に人の気持ちを決め付け
自分なりに解釈し、
そして先回り?
時には様子み
していた。


本当はその人の気持ちは、
私には分かるわけないのに…


自分が傷付かないよう…
危ういと思うことは、
相手の出方を見ていた。


いつ頃からか、
そんな癖が私にはついていた…

少し引いて見てみれば、
きっと気付いたことなのに…


出来なかった
怖かった
傷付きたくなかった



自分の気持ちを先に伝える方がいい。
変に考えることもなくなる。
だってそれは想像でしかないのだから。
自分から動けば、
要らぬことを考える時間がいらなくなり、
時間短縮できる。


そんな自分の癖に気付いた。



それと、
私は人にしてもらうことばかり考えていた…


それは『寂しい』と気持ちとして現れた。


もっと愛して欲しい…
もっと大事にして欲しい…
もっと私を見て欲しい…

それが
欲しい、欲しい…
が、
もっと、もっとになって…

『満たされていない』
になって、
勝手に寂しくなっていた。


今、置かれている環境に感謝をしていない
周りに居てくれてる人達に感謝していない。


『ありがとう』
が、少なくなっていたんだよ…


そして自分自身にも感謝してなくて、
愛していなくて、
可愛がってあげてなくて…

それを人から貰いたいに変わっていたんだよ。


まずは自分を愛で満たせば、
その愛が溢れ出て、
溢れ出た愛が誰を満たすことになる。
そしたら
周りは、
環境は、
全て変わる


そんなことに気付せてもらうことが出来た


忘れていた想い、
隠していた感情、
それに気付いた瞬間、
涙となって落ち、
そして私はスッキリした



理恵姉は大泣きした私に…
『海でも見に行こか』
と、言ってくれた。


『海見たいです。
   全てを洗い流したいです。』

と、海まで車を走らせてくれた


沖縄の大自然
この土地のクリアな澄んだ海に、
想いを全て流しに行った。


理恵姉はその人の本質を察知し、
その人に合った気付き方を選び、
そしてズバリ突いてくれる

私はそのど直球が好きだ


神様に見守られている
神様が味方についてくれている
理恵姉だから
私は理恵姉の言葉を素直に受け入れられる。


理恵姉のど直球が、
私のモヤモヤを打ち消して、
そして晴れやか気持ちになる


だから、理恵姉のゲストハウスは
『晴れる-ya!』
って、いうんだ


今回の旅は、
理恵姉に叱って欲しくて、
ズバリ言って欲しくて、
そして大自然に癒される為に、
沖縄に来たんだなぁ〜
と、思う


ありがとう理恵姉
そして、大好きです



沖縄にはこんなステキな理恵姉が居ます

そして理恵姉はすっごいステキなゲストハウスのオーナーです

理恵姉に叱られたい人は、
私と一緒に沖縄に行きましょう


理恵姉とアースバックハウス

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ゲストハウス  晴れる-ya!
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