ネタバレがありますので、閲覧には注意してください
「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」、見終わりました
パク・ボヨン、ソ・イングクのファンタジーラブロマンスです。
特筆すべきはイケメンパラダイスw
以下、ネタバレあります。
(画像お借りしています)
パク・ボヨン演じるドンギョンは、普通のウェブ小説編集者ですが、ある日脳腫瘍で余命100日の死亡宣告を受けてしまいます。
絶望したドンギョンは”こんな世界滅びたらいいのに”と思ってしまいます。
そんなドンギョンの前にソ・イングク演じる、人間と神の間の存在の”滅亡”が現れます。
”滅亡”は願いを聞いたとドンギョンに言い、奇妙な関係が始まります。
なんだろ。
世界観が独特で多少理解に苦しむけど、まあよくあるファンタジー物。
会う人によって、”滅亡”の見た目が違うってのはちょっと笑える。
個人的には、ジェイク(イ・スヒョク)、ヒョング(カン・テオ)、ジナ(シン・ドヒョン)の三角関係がたまらない。
どちらを選んでもまー贅沢!
ドンギョンの弟ソンギョンも多分アイドルだろうなーと思ってググったらSF9でした。ロウンしか知らんけどね。
ジナ役のシン・ドヒョン、見ていくうちにだんだんNewJeansのミンジに見えてくる。
いやあ多分似てないんだろうけど、なんでだろ。
ラストに向かっていくに連れ、で恋愛色濃いめになる。
好きな人には良いと思うけど、ワタシ的にはちょいとだるかったかな。
ラストはどうまとめるのかと思ってたけど、なるほどそうきたか、という感じ。
ソ・イングクにイ・スヒョク、カン・テオとは、もうほんと素晴らしい!
ドンギョンの元カレ役でキム・ジソクもカメオ出演してるし。
たとえストーリーがお好みでなくとも、それだけで見る価値ありますよ!