ネタバレがありますので、閲覧には注意してください
「運命の渦」、見終わりました
パク・ユンジェ主演の運命の渦に巻き込まれた、男女4人の人生模様のドラマです。
以下、ネタバレあります。
（画像お借りしています）
母と初恋の相手ジナのために生きていたナムジンを演じるのはパク・ユンジェ。
ジナを演じるのはチン・イェソルです。
ナムジンはジナのことを大事に思っていますが、ジナは貧しいナムジンのことはただの幼馴染程度にしか思ってなく、成功を夢見てます。
そんな中、ジナは母親に借金の方として地元の有力者の息子デシクと結婚させられてしまいます。
ジナは逃げて姿を消し、大企業ヒョンガンでデザイナーとして働いて身を隠します。
ヒョンガンの会長の孫カン・テソン（カン・ソンミン）演じるシウに最初は避けられながらも恋人になります。
一方ナムジンは、30年前に消えたヒョンガンの会長の孫として見つけられます。
ただ一人の孫として育てられたシウと母で後妻のスヒは大反発。
大きな混乱となっていきます。
全124話でよくある感じのマクチャンドラマですが、けっこうな大どんでん返しがあったりと、終始まあ話題に事欠かない感じでしたね。
ナムジンと恋仲になるスンジュを演じるのはソ・ヒョリム。
ジナ役のチン・イェソルもそうですが、けっこうヒロインのライバルと言うか、引っかき回す役が多い印象。
だからヒロインの扱いに最初はちょっと意表を突かれたかな。
このドラマのオキニはスンジュのお父さんの後妻のヨンシル。
最初はただの贅沢大好きな嫌なヤツだったけど、どんどんおちゃめでいい人になってった。
かわいかったな。
最後に近づくにつれ、どんどんみんなくっついてって、お前もかよ！ってな人たちもまとまってって、なんかカオスだった。
そしてデシクのファミリーも可愛かったな。