ネタバレがありますので、閲覧には注意してくださいキョロキョロ

 

「愛していると言ってくれ」、見終わりましたニコニコ

 

北川悦吏子原作で、豊川悦司と常盤貴子が主演のあの名作が韓国でリメイクされました。

韓国版は、チョン・ウソンとシン・ヒョンビン主演です。

ディズニープラスで配信されています。

 

以下、ネタバレあります。

 

(画像お借りしています)

 

大まかなストーリーは多くの人が知るところだと思うので割愛しますが、日本版と韓国版、いい意味で別物です。

 

なんてったって主演の年代が違うので、韓国版は大人の恋愛ですね。

日本版では常盤貴子がピョンピョンちょこまかしてたイメージだけど、韓国版のシン・ヒョンビン演じるモウンは落ち着いている大人。

大人だから?手話の習得も早かったw

 

トヨエツとチョン・ウソンは似た感じあったけどね。

 

日本版は90年代とかだったと思うので、まだあまりケータイとかも普及してなくて、ドラマではFAXが大活躍でしたよね。あと筆談。

 

韓国版は現代なのでスマホの音声変換があったりと、あの頃に比べると随分便利になってると思うので、原作の世界観を出すのは大変だったんじゃないかなと推察します。

 

チョン・ウソン、原作ドラマが大好きで、いつか自分で演じたいと版権を買っていたそうですね。

一俳優が版権を買うってダッシュすごい熱量ですよね。

 

名作って色褪せないんだなって思いました。