ネタバレがありますので、閲覧には注意してください
「本物が現れた」、見終わりました
韓国ヒットドラマの宝庫KBSの週末ドラマです。
ここの枠は面白いドラマが多いので楽しみに見始めました。
以下、ネタバレあります。
(画像お借りしています)
主演はアン・ジェヒョンとペク・ジニ。
他人の子を身ごもったヨンドゥと、政略結婚をしたくない非婚主義のテギョンが3ヶ月限定で偽装結婚をして、紆余曲折を経ながら本物の家族になるストーリーです。
50話もあるから、ストーリーはそれだけじゃなくもりだくさんなんだけど、ホント脚本力すごいよね。
いろいろ絡めてくる。
最初から数話とヨンドゥがチンチャを産むあたり、ちょっと間延びした感があったかな。
最初こらえながら見ていくとじわじわ面白くなってきますよ。
実父のキム・ジュナもテギョンの家に嫁ぎたい秘書のセジンもいい感じにクソでいいスパイスでしたね。
ヨンドゥの叔父さんとテギョンのヒョンのチョンミョン夫妻が同じ子の親になるって祈祷師に言われてたけど、最後、そういうことかって思った。
ほんとすごいとこ繋げてくるなあと感心しちゃう。
終盤に新たなトラブル勃発で、もう終わるのにまだぶっこむんかいーと思ったね。
タルギ、あの人がタルギだなって思ってたんだけど、違った。
想像と違くてよかった。
想像通りだったらさらに家系図おかしくなっちゃうし。
なんか、血筋って怖いね。
わかるけど、こだわるの。
だけどそんなあからさまにねぇ・・・って感じ。
始まる前は主演アン・ジェヒョンではなくクァク・シヤンだったんですね。
ペク・ジニと並んだときにはクァク・シヤンの方がお似合いっぽいけど、そっちバージョンも見てみたかったな。
そしてテギョンのお父さん役は途中交代でしたね。
すっかり忘れてたけど、そういわれるとホン・ヨソプさんでしたね。
次作の「ヒョシムの独立奮闘記」も放送開始になるので、また毎週コツコツ見ていきまーす