ネタバレがありますので、閲覧には注意してください
「蒼のピアニスト」、見終わりました
チュ・ジフンとチ・チャンウク共演の復讐系ラブロマンスです。
以下、ネタバレあります。
(画像お借りしています)
たった一人の身内の祖母を事故で失ったジホは天涯孤独となりましたが、存在すら知らなかった実父のプソン楽器会長のユ・マンセに長男として引き取られます。
何も知らない弟のイナは、激しく拒絶します。
継母のヨンランはジホを受け入れ、優しく接していきます。
そんな中、認知症気味の祖母が火事を出してしまい、父が亡くなってしまい、また、助けに入った耳が聞こえず話せないホットク売りのダミの父も火事に巻き込まれたイナを救い出して帰らぬ人に。
そして火事はダミの父が盗みに入っておこしたとして、犯罪の濡れ衣を背負ってしまいます。
ジホはチュ・ジフン、イナはチ・チャンウクが演じています。
最初、子役時代から始まるので、勝手にチ・チャンウクはジホだと思ってたんですが、大人になって弟のイナでびっくり。
継母のヨンランはチェ・シラで、ほんと怖いw
ダミはチン・セヨンでダミの母は亡きチョン・ミソンです。
イナがホント卑屈で、ジホはとてもいい子だったけど、様々な裏切りを知り、ドツボに追い込まれていきます。
出生の秘密もあり、そう来たか!という感じだったな。
ユ・マンセの意図を知りたいな。
ヨンランを深く思っていたんだろうな。
ストーリー的に、また最後ヨンランに起きることもいかにも昔の韓流ドラマっていう感じですが、それなりに楽しく見終えられました。
チュ・ジフン、チ・チャンウク、チン・セヨンとも今では立派な主演俳優で、若い頃もいいですね。
チェ・シラについては、ぜひ「インス大妃」を見ていただきたい。「別れが去った」もよかったな。