ネタバレがありますので、閲覧には注意してください
<映画>「無垢なる証人」、見終わりました
チョン・ウソン主演の映画です。
以下、ネタバレあります。
(画像お借りしています)
主演の弁護士のスノを演じるのはチョン・ウソン。
自閉症の少女ジウを演じるのはキム・ヒャンギです。
ある家政婦の殺人事件の弁護をすることになったスノが唯一の目撃者の自閉症の少女ジウに証言をしてもらうため、なんとか彼女との距離を詰めていって証言台に立ってもらうというものが前半。
ジウとスノの交流は心温まる感じがありましたが、証言者と弁護人という立場でのやり取りには最初見ていて苦しいものがありました。
でも、ストーリーに引き込まれ、ほぼノンストップで見入ってしまいました。
チョン・ウソンが素晴らしいのは知ってましたが、キム・ヒャンギがホント素晴らしかった。
「18の瞬間」や「神と共に」で知ってましたが、本当によかったです。
犯人はこんな浅いわたしでもわかりました。
まぁそうだよね。
ジウと友達のことはちょっとショックだったかな。
でも、オンマに言わないで、という気持ち、よくわかります。
自分のことでお母さんに悲しい気持ちになってもらいたくないもんね。
最近「三食ご飯山村編」を見ていて、チョン・ウソンssiがゲストで出てて、映画見ながらウインナー焼くの上手い人だ!とか思いながら見てましたよ。
とにかく、ほんとにいい映画でした。
オススメです