ネタバレがありますので、閲覧には注意してください
Netflixで配信中の「ペーパーハウスコリア」、見終わりました
元はスペインドラマだそうで、韓国リメイク版です。
以下、ネタバレあります。
(画像お借りしています)
統一を控えた朝鮮半島が舞台で、統一後の通貨4兆ウォンを強盗する計画で侵入した強盗団と人質、警察の攻防です。
シーズン1を去年見ていたんですが、今回シーズン2を見始めるのにあたり、もう一度シーズン1から見始めました。
謎めいた「教授」と呼ばれる強盗団を率いるのはユ・ジテ。
教授がこの計画を仕切っています。
そこに、みな首都のニックネームがついた強盗団がいます。
北朝鮮出身のトーキョー。
メンバーに、なんで東京?と聞かれたとき、「だって悪いことするんでしょ?」って答えてた。
そんなイメージ?
ちなみにトーキョーはARMY(BTSファン)。
勝手に親近感
対峙する警部ウジン役にキム・ユンジン。
教授に揺れ動くさまや警部としての部分など、うまく演じられていました。
素敵さが溢れ出てたのがデンバー役のキム・ジフン。
ロン毛がよくお似合いだわ
父親役のモスクワとのやり取りもいいし、人質のミソンと恋に落ちる感じもよかった。
ストックホルム症候群だとしてもそりゃしゃーないよね。イケちらかしているんだもん。
それにしても、教授とベルリンがあんな関係だったなんてね。
列車のラストはあれでよかったと思う。
強盗たちを撃てなかったウジンも仕方がない。
その後、再会した教授とウジンの最後の会話がちょっと気になった。
え?続編?まさかないよね。
最後、局長のオチ、笑えたー。
ほんと、いいキャラだったよ。
12話と短くて、テンポも良いので、イッキ見推奨でーす。