平井菜水さんの。
『めざめ』
（あれ
音が出ない
）
音が出ない）久しぶりにカラオケで歌ってきたら、
よく聴いて泣いていたころが
よみがえってきて、
歌いながら泣きそうになってしまった
歌ってすごいね。
戻るのね。
当時にね。
もういまは思い出しもしなかった想いが、
歌いながら還ってきた。
かれこれ20年くらい前かしら
よく聴いてたのは。
なにもかもが
自分の思い通りにならず、
自分のことも、
まわりのことも、
信じられず、
大嫌いだったころ。
よく、そのはがゆさを物投げて
壁にぶつけてて
会社の寮だったから、
隣に住む同期が
『どうしたの
大丈夫』
大丈夫』って、
飛んできたこともあったくらい
当時通ってたエステのおねーさんに
『なんでそんなにマイナス思考なの
』
』と、呆れられたこともあったし
すねて、
ひねくれて、
背中を向けながら、
でもどこかであきらめられず、
心の中で叫んでた。
『助けて
』って。
』って。その頃の想いが、
よみがえってきたのと、
あのときのわたしに
伝えてあげたい。
『あなたがいま信じてることは、
全部ウソだよ』
と。
『大丈夫だから。
あなたはもうここ（現在）にいる。
たどり着く。
大丈夫だから。
ちゃんと、自分に戻れるんだよ』
って。
まぁ……
言ったって聞かなかったとは
思うけど
あのときは、
あれが真実だ
って、
って、思い込んでたからね。
自分が生きてるあの世界が真実だ、って。
例えばわたしが目の前に現れて、
そんなことないよって言っても、
耳も貸さなかったでしょうよ
ない
ない
ない
……と、思い続けてきて、
足りない
足りない
足りない
と、思ってきたわたしには、
今この世界は
【あなたの知らない世界】です
（わかるひとにはわかる番組w）
未知の。
信じられない世界だよ。
20年前のわたしには。
でもいまわたしは、ここにいる。
自分の信じた世界にいる。
これが真実だ、と思った、
別の真実が存在する世界にいるだけ。
それはわたしが選んだ。
どんなに過去のトラウマがあろうと、
どんなつらい場所にいようと、
どんなにいま悲観しようと、
『だからわたしはこうしか生きられない』なんて、うそだよ。
いつからだって、
選べる。
今、苦しいひとも。
もう生きてるのも
いやになっちゃってるひとも。
その世界は、
すべてじゃない。
今は見えていなくても、
ほんとのあなたが、
生き生きと暮らしてる世界が
同じ世界に存在している。
わからなくてもいい。
わからなくても、存在してる。
わたしは40年かかっちゃったけど
もっとはやくに気づいてたらよかったって、思うけど。
でも。
この年月が必要だったんでしょう。
わたしにはわからないけど。
それも、全部わからなくていいや。
それはわたしという大いなる源が
創った計画の一部。
あくまで創ってるのはわたしです
神様は別にいるんじゃないよ
誰かに決められたなんてこともない。
数秘が表すチャートもそう。
あれは源である、
自分が立てた計画。
大波も小波も
完全に忘れてしまって
たどり着けないといけないから
ちゃんとヒントを残してくれた。
誕生日と名前に。
むかーーし、
占い大好きだったわたし。
あるときから
占いが当たらなくなって、
なんでだろう
って思ってたら、
江原啓之さんが、
『自分の意志で生きてるひとは
占いが当たらないんですよ』と
おっしゃってて、
あ～～なるほどね～～だからかぁ～～
って、
占いをやめたことがあったんだけど、
でも不思議なことに、
自分の意志で選択すると、
占いは当たらなくなるけど、
自分の意志で生きてると、
数秘はそのチャートそのまんま生きるようになるんだよ
数秘も統計学だけど、
わたしはやっぱりそれだけじゃない。
あれは宇宙の叡智。
たましいの計画だって思う。
だから、
世間の常識、
親の意見、
自分の外側の世界じゃなく、
ほんとのわたしで生きたい
と、願って生きる時、
数秘のチャートは、
そのためのヒントをたくさん与えてくれるんだ
まわりから与えられた役割を生きて
『これが自分』だと
信じているひとには、
数秘は『当たらないもの』
かもしれないけど。
数秘チャートと、
ご本人の本来の目的との間に
大きくズレがある場合、
現実的にお仕事や人間関係などで、
なんらかの大きなストレスを
抱えてる方が多いように思います。
ズレてればしょうがないのかな
わたしも、
20年前に数秘を受けてても
『当たってない。わたしこんなんじゃない』って
思っただろうな
実際思ってたしね
これからわたしの世界は、
もっと変わっていくだろう。
たぶんまた、
『うっかり知らぬ間』に
どこへ行くかもわからない。
ただ、
いつも最高にしあわせで豊かなわたしで在るということだけ選択し続けていけば、
いまのわたしが想像もしていない世界へ
また連れていってくれるんだろう
楽しみだな
