2023年6月26日(月)、愛犬を病院へ。



俺には柴犬、甲斐犬、チワワとキャバリアのMIX犬の3頭の愛犬がいる。

柴犬はパピーの頃から、アレルギーがあった。

甲斐犬はアレルギーとは無縁であった。

何日か前から、両目を描いていた。

目の周りが赤く腫れているのである。

甲斐犬の世間のイメージは『気性が荒い』だろう。

しかし、3頭の中で1番の甘えん坊なのだ。

俺の顔、口、頭を良く舐めるのだ。

抗がん剤治療を始める時に、薬剤師さんから『トイレは2回、流すように。』と言われていたのを思い出した。

尿、便から抗がん剤が出て、健康な人に影響があるからだそうだ。

まさか、汗、唾液、毛髪からも出ているのか?

動物病院へ連れて行き、俺が抗がん剤治療中である事を伝え、汗等々で影響があるのか確認し、血液検査を依頼したのである。

一般的には尿、便で排出されるらしい。


俺と同じく、白血球、赤血球の低下を心配していたが、問題なかった。

一安心である。

季節的な問題か、食物アレルギーかもしれないと、ステロイドを処方され、帰宅したのである。

愛犬との接し方…

言葉が通じない故、難しいと思う、今日この頃である。