琵琶湖バス釣りがメインのMy雑記帳

琵琶湖バス釣りがメインのMy雑記帳

バス釣りを再開したおっさんが月2ペースで琵琶湖攻略を目論むブログ。元シロートトーナメンター。
※ 理系なんで理詰めで攻略法を考えています。

久々のお一人様琵琶湖釣行でした。

しかも平日の奥琵琶湖。

次回ウキウキCUP幹事を仰せつかったので偵察ですよ。

 

今回はファイブオーシャンさんからチャンピオン168で出船です。

17ft艇にお一人様。ちょとゼイタク。


朝写真。

 

 

出艇。

鮎の救い漁船に気をつけてとのこと。はい、漁船には近付きません&コアユが浮いてるってことか。

 

 

大浦湾奥@北側。

 

 

こっちは湾の出口@南側。

結構曇ってます。


とりあえずは魚探掛けしたい&あまり行ったことのないエリアということで、月出湾の奥の方へ。

その前につづらお崎沖で魚探をセッティングしつつ、水通しのいいこのエリアの水色だけチェックしておきます←後で分かる、見ておいて良かった♪


再び走って着きましたるは月出漁港手前のお墓前。ウィードが結構生えてるとかなんとか。


とりあえず奉納。

赤雄牛酒@ノンアルにライム味が出てたので買ってみた。すっぱい。


 

写真でも分かるように、ベタ凪。この後晴れてなかなかの灼熱でした。

ちな、この日南湖は爆風だったそうで。琵琶湖って広いね。


魚探掛けして、釣って行きます。全くもってノー感じ。水もつづらお崎より悪いです。

湾を時計周りに月出湾→塩津→飯浦→魚礁二つ→尾上と周りますが、全く釣れず。

この辺りから晴れてピーカンベタ凪に。

持ってて良かった空調服♪

なお、西の方から遠雷?みたいな音がしてたので天気の急変に警戒してたんですが、ふと気づく。

自衛隊が演習してんじゃね?紛らわしい。


この後は竹生島を目指すか迷いましたが、僕にとってあそこはギル島なのでパス←バス釣った事が無い(xx)

なのでつづらお崎に戻ることに。


戻って岬の西側を流します。

おお、トップを追ってきた。すかさずライトリグでフォローだ!

あ、逃げた。着水音で逃げるとは手強い。


このエリア、30〜50cmくらいのがウヨウヨ見えます。。。が、みんなやる気なし。

お昼食べて、対岸に渡り、魚探掛け再開です。

魚礁二箇所を魚探掛け&釣りして、やっとギルアタリ。この日初の生命反応です。

んで、ついでに某牧場をチェック。前回ウキウキ奥琵琶湖大会でお世話になったところです。

ここでファーストフィッシュ。ギルでしたが。

写真撮ろうとしてたら針外して自力でお帰りになりました。


この辺りから少し風が吹き出します。

前回ウキウキ奥琵琶湖大会と同じパターン。よし、風の当たるエリアに行こう。


そして着いたのは黒土崎。つづらお崎の一つ手前ですね。

風も当たり、綺麗な水で湖流も強いです。

で、

 


ファーストバス。

この後はギル含めぽろぽろと釣れてくれました。

Max30cmなのはいつものこと。

ちな、つづらお崎同様、やる気のないデカバスはちらほら見えます。

5mくらいで横になってる50cmクラスにワーム落としてもピクリともせず。ぶつけたらさすがに動きましたが。

コイツ、動くぞ!←トシがバレる(^^;;などと言いつつ、深いところを探ると、

 

 

ハスが釣れました。琵琶湖で釣ったの初めて。

旭川ダムでは釣ってるんだけどね。

 

 

キャロステルスでつ抜けして、早めの帰着にしました。


晩飯は

 

 

近江ちゃんぽんで。

帰り道、途中のパーキングで仮眠して、帰宅。

やっぱ遠いわ奥琵琶湖(^^;;


〜〜〜〜〜


前回のウキウキCUP奥琵琶湖大会は9月開催でしたが、今回と同じくベタ凪スタートで、風が吹いてから釣れまくる展開でした。

あとは全般的になんとなく水が悪かったのも共通してます。

やっぱりリザーバーなのか、ここは?


ただ、前回見られなかったデカバスうようinつづらお崎&黒土崎はテンション上がりますね。

あれがコンスタントに釣れるようになればいいんだけど。


メモ

水位:-3cm

放流量:全開放流

✳︎滋賀のラジオ局聞いてたら琵琶湖の水位言ってましたね。さすがお膝元。

書くのサボってました。

とりあえず限定メニューは食べ散らかしてます。


歯医者さんの近くにあるので、歯医者さんの後=ドムドムハンバーガーなる脳内回路が出来上がっております。


5/5

4月の限定バーガーのバジルチーズフィッシュバーガーです。

ポスター撮り忘れた。不覚。



バジルはうまうまなんですが、チーズが濃すぎて微妙でした。フィッシュフライなんだからもうちょいあっさりでええやん、てやつ。

ま、この辺は好みで。


6/15

5月メニューの甘みそエビフライバーガーです。



でんっ

だって。このノリ好き。



ヨメさんと二人分。


一部地域でエビフライと呼ばれる、タルタルソースを美味しく食べるための棒に、あえて甘味噌を合わせたチャレンジングな一品。

しかも棒は三本ですよ。カリカリサクサクですよ。先っちょ2cmは衣っしたよ(爆


食って思う。

うーん、これ、油悪いよね@夕方

次は朝来よう。

レギュラーメニューにならないかな〜。


6/29

6月メニューのはみでる‼︎アジフライバーガーのタルタルソースです。



ちな、タルタルの他にサルサソースも選べます。

つか、売りたいのはサルサ?



タルタルソースを美味しく食べるための板にタルタルソース!まさに王道!

うんうん、しっぽははみ出てるね。でもなんか黒くね??


食す。にが。

やっぱり朝のうちに来るべきだね@夕方

学習しないシッポさんなのでした。


限定メニューは大体二ヶ月の命なので、エビフライもっぺん行きたいところ。朝のうちに←ここ重要

晩飯にしちゃイカンよね〜。

仲間内大会のウキウキCUPに参加してきました。

先週末も出て、大体の作戦も考えて、稀に見る南西爆風で作戦崩壊。。。なんでやねん。

荒れるウキウキCUPの本領発揮でしたわ。


今回の参加者は10人。

4チームに別れて、チーム戦は3本の総重量、個人戦も3本の総重量というルールでした。

ちな、ブービーが次回幹事という副賞付き。


チーム分けは、

イタリア長介さん、どろんさん、ともひろさん

はりさん、SINさん

Takeさん、井本さん

おさかなつれたよさん、綾貴さん、シッポ

でした。各チーム最初の人が船頭さんです。


朝から大雨予報でスタートを遅らせ、6時半ごろの出船となりました。

 

 

カルガモ中。

集合のコンビニでは風がほとんど無かったので油断してましたが、水路出た途端にまあまあの大波で三人とも頭から波を被るという展開。

はい、西岸貼り付き決定ですね。


まずは無事に西岸へ渡る事を優先し、バウを波に正対させて走る事しばし。着きましたるは雄琴港沖。

前夜からの雨で水位は上がってると見てシャローを流します。

ギルアタリはあるものの、それも遠ざかり移動です。


西岸各ワンドを下りつつ、たどり着いたのはヤマハ沖。ミオ筋のブイ近辺に入ります。

んで、

 

 

奉納。

今日は大漁祈願より安全祈願だよね〜。と駄弁ってたら、

 

 

なんか釣れた。


 

47cm、1740gのナイスフィッシュでした。

ルアーはケイテック・マッドワグ4.5の5gヘビダン。カラーはスカッパノン。


なんか久々にマッドワグで釣った気がします。

つか、今年はいつものルアーで釣れる程度には魚の数も戻って来てる気がしますよ。

去年までは魚が居ても、特定のルアーでないと釣れない展開ばかりでしたから。卑猥系ワームとかの釣りね。


しばらく粘るも後が続かず。

少し風が南寄りになり、やや弱くなったタイミングで葉山川沖に移動、ぶちょうのスイベルキャロを試します。

この辺り、南風だと草津川の旧河口の岬に波が遮られるんですよね。

しかしここもギルアタリのみ。4〜5回流しただけで南西風に戻ったので移動となりました。仕方なし。


移動先はまたまた競艇場前。

風裏は浜大津だよね、と言いつつ競艇場に来るのが僕とおさかなさんクオリティ。

ギルアタリに癒されつつも釣れず。そして雨が本格的に降り出し&南西爆風が吹き始めました。うーむ。


そこから西岸をじわじわ戻りますが、なぜか烏丸半島の北側、一文字裏ならいんじゃね?と血迷うワレワレ。

移動中にマリーナから電話があり、しばらく戻ってくんなとのお達しで西岸へ戻ります。どうも木浜で沈しかけたボートがいたらしい。


逃げ込んだ先は山の下湾。風はびゅーびゅーですが、波はありません。当たり前か。

湾北の天神川からはババ濁りの濁流が流れ込んで湾内も濁ってきてます。

ちな、湾出口にぶちょう艇が浮いてました。この濁りでクランク巻くんですね。メモメモ。


その後は名鉄沖で少し流して帰着となりました。

うーん、クランク持ってきとけば良かったぜ。


マリーナには4時帰着@ウキウキルールでしたがやや遅れ。つか、この大荒れだと波に乗せて走らないと無理だからみんな遅れてましたわ。

4時帰着ルールで正解ですな。


結果は、


チーム戦、

優勝はイタリア長介さん艇。3kg弱。

二位ははりさん艇。こちらも3kg弱。

三位はうちで、僕の魚のみ。

四位がTakeさん艇。ノーフィッシュ。


個人戦、

優勝はイタリア長介さん。ウキウキ4勝目です。

二位がはりさん。

三位ワタクシ。

ビッグフィッシュ賞が今回なかったんですが、あれば僕が手にしてたんですよ。実は。ちょと残念。


今回のエロい人。

 

 

違った偉いひと。エロいひとでも間違ってはいない。

 

 

晩飯はピエリ守山でスガキヤのラーメン。肉と野菜増量しても800円ちょい。すごい。


食後はピエリの駐車場をお借りして仮眠。起きたらオートライトが煌々と駐車場を照らしておりました。のぉ。


メモ

水位:-11cm

放流量:300m3/s

サブタイは久々に釣れた♪

 

今回は元同僚のT氏と。

いつもセットの元上司M氏は五十肩でしばらく不参加が決定しております。五十肩、下手すると一年くらい引っ張るもんね。。。@経験者

 

ボート屋さんはいつものレークマリーナでボートはレンジャーのR81でした。

T氏が予約してくれたので、そのまま船頭さんお任せ。リアデッキでのんびり釣らせてもらいました。

 

準備して、出船。

 

 

カルガモ中。先頭ですよ、先頭。

今回は運転手じゃないので、魚探のセッティングをカルガモ中にしたので早かったのでした。

いいな、これ。

 

事前情報として、

木曜に放流量80→50m3/s

金曜に放流量50→15m3/s

これにより水質悪化して釣果ダウン中。

天気予報は梅雨時期らしくころころ変わってたけど、基本ローライトor小雨で風は基本南風であまり吹かない。

作戦としては、少しでも水の良いところのエビモ狙うしかないんじゃね?←二人とも引き出し少ない。

 

ファーストポイントは葉山川沖の浚渫周り。

深い穴絡みを狙います。

穴の深いところが随分と賑やかでした。多分、水が悪くなったのと水温上昇でアユやワカサギが逃げ込んでるのかな?

ただ、魚探には丸っこい緊迫感のない魚群しか映らず。追われてる感がないので、この魚は狙いませんでした。

 

 

ご来光を拝みつつ、とりあえずトップから始めますがノー感じ。

つか、水悪い。藻刈りの水が回って来てるのか切れ藻多し。

少しずつ沖に移動して、実績場のエビモをチェックしていきます。

で、気付く。しまったマーカー忘れた。

自分が船頭じゃないとこの有様でございます。

 

そして最沖の小規模ハンプにて、

 

 

おお、これが琵琶湖のバスか!初めて釣ったわ!in2024年

ジャスト40cmでした。

ちなみにこの魚の前にT氏に40cmクラスのチェイスがあったらしい。うん、横取りしたぽい。

あ、でもその後もチェイスあったみたいだから別魚だよね。

ルアーはケイテック・シャッドインパクト3インチの常吉ミドスト。レンジは2m。

水が良いところなら釣れます。。。が、しばらくして悪い水が入って来てパタリと止まるアタリ。

 

さらに晴れて暑くなってきました。

なので、

 

 

空調服投入。

先日仕事用に購入したものです。普段ネクタイ締めて設計してる人ですが、あくまでも仕事用です(力説)。誰ですか経費無駄遣いなんて言ってるのは。

 

ふぉーんと回るファンにロッドのグリップエンドを当てて、おお、すごい微細シェイクだ!なんて遊んでたら、

 

 

ギルっち釣れた。

でも魚感はここまで。しばらくノーバイトが続きます。

南西風が吹き出したので、とりあえず奉納。

 

 

一匹釣れてるので今日のところは安全祈願かな?

 

この辺りで西岸への移動を決断します。移動したのは雄琴の大正寺川河口の岬。ミックワンドというよりロータリーピア前と言うべきか。前夜が雨だったので、流入河川周りの水質がマシなんじゃないかという読みです。

泥濁りは酷すぎなければいい濁りなのですよ。

 

で、ここではギルアタリ多数。ギルが元気ならバスも元気とばかりに人間も元気になりますが釣れず。うーむ。

 

その後は西岸を北上し、浮御堂沖魚礁を打って一旦マリーナへトイレ帰着&昼食。

メシの後は下物浚渫をうろうろするも良い場所は見つからず。そのうち南風が強くなってきたので風裏になる浜大津へ移動することに。

 

浜大津に移動して、水の動くエビモ、、、ハイ、競艇場前ですね。

この日はレースがある日だったようで、ボートのエンジン音が鳴り響く中の釣りでした。

たまーに黄色い歓声が上がってましたがアイドル系レーサーが居るんかね?そのうち水上ステージで歌唄わされるんじゃね?

 

競艇場前は安定のエビモでした。んで、

 

 

またギルっち釣れた。

なんか昔の琵琶湖が戻りつつあるのを実感しますね。とりあえずギルアタリも無いエリアはさっさと切れば良いわけで。

 

二流しして、移動。

六本柱南魚礁や六本柱後を見に行きますが、どちらも先行者ありで、そのまま走ってこの日三度目の下物浚渫inです。引き出し少ねぇ。

 

この頃には南西風が南風になってたので、風に流されるままドラッギングです。

リグは奥村ぶちょうのスイベルキャロで。具は当然ケイテック・スイングインパクトの3インチですよ。

 

ずるずる引っ張りながらどんぶらこ。

そしてドラマが!

ここまでノーフィッシュのT氏にビッグバイト!

 

速攻でエビモに潜られたようで、船は流されドラグは出まくり。エレキで戻ってと言うもあたふたしてるので、エレキを奪い取って風上へ@この日唯一の操船。

 

巻かれたエビモ直上まで戻ります。この時点でまだ突っ込む魚。よっしゃ上がってきたー、のは

 

見事な1mクラスのエビモでございました。

残念。

 

その後もバラした悔しさから頑張りましたが、南風が止んだ瞬間に大雨&北風爆風。

 

 

降り出す直前に雨の境目が撮れました。

そろそろかな〜とカッパ着た瞬間だったので我ながらタイミング読むの上手くなったわ。

ところでTさん、雨予報なのになんでカッパ持ってないのかな???

 

ずぶ濡れで頑張るT氏ですが、エレキに糸を巻き込んでしまいゲームセット。

爆風荒れ荒れの中の帰着となったのでした。

 

~~~~~

 

久しぶりの魚でしたが、50upはまだ遠いっす。

この日曜日はウキウキCUPなので、是非50upを取りたいものです。ゼイタクは言わないので3本ほど釣りたいなぁ。

 

メモ

水位:-20cm

放流量:15m3/s

東北出張から戻ったシッポでございます。

出張中に出張先のみんなで行ってきました。

 

メンバーは現場責任者のIさん、工事会社のNさんとTさん。Nさんは八郎潟で一緒にさぶさぶな一日を過ごした仲です。

 

宿に集合して、8時20分ころ到着。

フライタックル4セットを準備して、上池に向かいます。

Tさんが釣りそのものをほとんどやったことがないので、少し練習。とは言っても池のほとりで後ろ向きで竿を振り振りした程度ですが。

 

練習してると開始時間です。

んで、

 

 

そっこーファーストフィッシュ。

おチビなニジさん。

 

 

Tさんにも、

 

 

Nさんにも、

 

 

Iさんにも。

続々と釣れてくれます。

 

 

デカいのも釣れてくれます。

 

 

今度はブルックさん。

 

さらにさらに、

 

 

アルビノ釣ったNさん。裏山。

 

11時くらいまで上池で釣って、お次は下池へ。

40upは5本釣れました。つか、途中からデカいの狙ってました。

 

下池はぼちぼち人が散っているので、四人並んでは入れず。二人ずつに別れて入ります。

 

下池のファーストフィッシュは、

 

 

ブラウンさんでした。

 

イトウちゃんも釣れます。

 

 

そしてそして、

 

 

アルビノさん来ました。

 

ところがどっこい。

昔よりスレたのか、アタリが小さくなかなか食い込んでくれません。

フライ初めてのTさんはアタリが全く取れないようで、Nさんと上池に戻って行きました。

 

その後はIさんとぼちぼち釣って、残り一時間で上池へ戻ります。

 

上池でもデカいのを狙って、

 

 

Iさんとデカマスダブルヒット。

残り一時間で40up5本の釣果でした。

 

最終釣果は40up30本くらい、うちアルビノ1のイトウちゃん2でした。

イトウちゃん率インフレしてる??

 

Tさんだけデカいの釣り上げられなかったけど、皆んなに楽しんでもらえた一日でした。

また行きましょう。