前回のお話はコチラ 女の引き際。(16)

最初のお話はコチラ 女の引き際。①

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あー、そーかそーか。

やっぱりジャックの鍵か。

そーかそーか。

うん、そーだろうなぁーとは思ってたワ。

見覚えあるもの。このキーホルダー。

うんうん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で?

 

 

 

 

 

 

コレを渡されて、アタシに一体どーしろと?

この鍵開けた扉の中には、

奥さんがいるんでしょーが!!!

 

 

 

「えーっと。。え?コレ、どーしたらイイの?」

「先に俺んち行っててよ。」

「俺んち行っててって、、、無理でしょそんなのー笑」

「場所はコレ。地図あるし、大丈夫でしょ?」

「いやー無理無理無理無理!!!」

「なんで?地図分かんない?」

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、そーでなくて。

 

 

 

たしかに〜

アタシったら地図見るの苦手な部類の女よ?

 

たしかに〜

この頃ったら、まだスマホとか無かったし?

のちに「ガラケー」なんて呼ばれてしまう携帯電話だったし?

いよいよ地図が苦手なアタシにとっちゃ、困難な時代だったけども?

 

 

でもね、そーいうの全部ひっくるめたとしても、

やっぱ

 

 

 

 

 

 

 

いや、そーでなくて。
 

 

 

「家はヤバいでしょー?さすがにジャックの家は行けないでしょー?」

「行けるって。地図通り歩けば着くから。」

「そーじゃなくて!」

「なに?」

「家はさ、いるじゃん。」

「何が?」

「お・く・さ・ん!」

「あー、そっか。それ言ってなかったっけか?笑」

「???」

「今、嫁さん、家にいないんだよ。」

「な、なんで?」

「お盆で、昨日から実家に帰ってる。16日まで帰ってこない。」

「え?」

「だから、アヤとウチでゆっくりしようと思って。ウチ来たことないでしょ?」

 

 

 

そりゃ

あるワケ無いでしょーが。

 

 

「朝まで俺仕事だけど、ウチ帰った時にアヤがウチにいてくれたら嬉しいなと思って。」

「・・・・・・」

「・・・・?やだ?」

「いや、ヤダっていうか、、、」

「ん?」

 

 

ヤダっていうか、なんていうか、

 

こ、コワイのよ!

 

 

 

「なんか、、、コワイ・・・」

「なんで?」

「だって、奥さんと暮らしてる家でしょ?なんか。。。」

「だから、今はいないってば笑」

 

 

 

そーかもしれないけど!

でも、なんかコワイのよ!!

 

 

 

今まで奥さんのこと、話でしか聞いたこと無いワ?

写真さえ見たことないから、顔だって知らないワ?

なんなら、名前だって知らないワ?

 

だから、なんていうか、今まで奥さんの存在を知ってはいたけど、

あんまり体感したことは無かったのよ?

 

 

なのに、家に行ったら、

きっと奥さんの存在を

ヒシヒシと感じることになるじゃない?

 

だって、なんてったって、

生活している場所なんだから!!!

 

 

 

 

でもね、コワイのが95%なんだけど、

5%くらい、興味はある。。。

コワイもの見たさ、みたいな。

 

あと、

ジャックが普段どんなところで暮らしているのか。

 

 

 

 

 

 

あーーーーーー。

コワイ。

コワイのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

行ってみたい。

 

 

たった5%の興味が、どんどん膨らんでいくーーーー。

 

 

膨らんでいった結果、

アタシ、行くことにしちゃったワーーーー。

 

 

あぁ。本当にもう。

若いってコワイ。

コワイもの知らず。

若気が

至り過ぎている。。。

 

 

 

 

 

 

ジャックの店を出て、30分ほど電車に乗り、

ジャックが暮らす駅に辿り着いた。

もう終電間際の時間。

 

改札を出る。

とある有名な某街なので、

人通りも、車の通りも、まだ賑やか。

 

 

き、来ちゃった。。。

本当に、来ちゃった。。。

 

 

 


 

 

ジャックの手書きの地図を頼りに、

一人歩いて行く。

 

 

 

コワイ。

でも見たい。

コワイ。

でも明日はジャックのずっと一緒。

コワイ。

でも、、でも、、、。

 

 

 

マンションまでの10分弱、アタシったら

ずっとドキドキしっぱなしで、

心臓が壊れちゃいそうだったワ?

 

 

 

 

マンション前に到着。

 

 

う、、うわーーーー。

どーしよーーーーー。

 

まだ、まだ引き返せる。

引き返すなら今よ?!

 

 

 

マンションの前で、立ち尽くしてたワ?

多分、10分くらい。

 

きっと、不審者に見えたことでしょうよ。。。

 

でも、意を決して、アタシはマンションのエントランスへ入っていった。

集合ポストを見てみる。

 

 

 

そこにはジャックの苗字があった。

「807か・・・」(←仮です。本当の部屋番号ではありません。)

 

 

エレベーターに乗り、8階のボタンを押す。

エレベーターの扉がしま・・・・

 

 

 

 

 

「開」ボタン

連打!!!!

 

 

 

こ、こえーーーーーー!!!!

やっぱ猛烈にこえーーー!!!

 

 

 

扉が閉まったら、窒息すんじゃないか?!と思ったーーーー。

ふぃーーー危ない危ない。

 

 

 

いやいや。

こんなことしてらんない。

 

エレベーターには監視カメラがあるワ?

それこそ、不審者と見做されて通報されてしまう。。。

 

仕方ない。。。

行くか。。。。

 

 

 

エレベーターが登って行く間、

心ん中ずっと

「着くなーーー!!!」

「いやもうどうでもいいから早く着いてーーー!!!」

と交互に叫んでた。

 

 

ポーン。

 

 

 

 

 

 

8階、

着いちゃった。。。

 

 

おずおずと、すんごくゆっくり歩いたんだけど、

807の扉の前まで辿り着いてしまった。

 

 

こ、この扉ったら、巷でよく囁かれている、

禁断の扉なんじゃないの?

 

そーよねそーよね?

コレは、アタシみたいな立場の女が、

決して開けては行けない

禁断の扉よ?

 

 

 

 

でも、今、アタシの手の中には、

その禁断の扉の鍵がある。

 

 

 

こえーーーーー!!!!

やっぱすんごく

こえーーーーー!!!!

 

 

 

 

 

 

でも。

アタシ、そーーーっと

鍵を差し込んでみた。

 

刺さった。

当たり前か。

 

 

鍵を回してみた。

 

回った。

当たり前か。

 

 

カチャッって音ともに、鍵が空いた。

当たり前か。

 

 

ドアのノブを回してみた。

 

 

 

 

 

あ、あ、開いちゃったーーーー!!!

 

 

この扉ったら、

開いちゃったんですけどぉぉぉぉぉぉーーーー!!!!

 

 

 

 

当たり前か。。。

 

 

 

 

そーっと、ドアを開いて、

中を覗き込んでみた。

 

 

 

アタシの家とは、違う匂いがする。

当たり前か。

 

 

 

中は、真っ暗。

 

 

本当に、誰もいない。

奥さん、本当にいないんだ。。。

 

 

「お、お邪魔しまーーー・・・す・・・」

 

 

とりあえず、挨拶をしてみた。

消えそうな、掠れた小さな声しか出なかった。

もう、喉も、口の中も、

緊張と恐怖で、

カラッカラ。

 

 

 

 

さっきジャックの店で飲んでたお酒の酔いなんて、

すっかり醒めてしまっているワ?

 

 

 

とりあえず、中に入ろう。

 

 

 

扉を閉めて、鍵を閉めて、チェーンも掛けたワ?

万が一があるでしょ?!

帰ってくるハズの無いお方が、

突然帰ってきてしまったら、

もう、そん時は、

アタシ、8階のベランダから飛び降りるしか無くなってしまう!!!

 

 

廊下の電気を点けてみる。

廊下の壁の一部に、

ポストカードや写真がポスターがビッシリ貼られている場所がある。

その中に、ぽっかり、ポストカード1枚分の空白がある。

 

 

「あ・・・・」

 

 

 

 

以前、ジャックがアタシに、一枚のポストカードをくれたことがあったワ?

 

「俺、カッコイイポストカードとか集めるの好きで、家にいっぱい貼ってあるんだけどさ、

 すっごい気に入って同じの2枚買ったヤツがあって。

 コレ、その内の一枚。アヤにあげる。

 この女の人、めっちゃセクシーでカッコよく無い?

 なんか、コレ、アヤに似てるなーってずっと思っててさ。

 コレ、玄関に貼ってあってさ。

 仕事行くときも、帰ってきたときも、このポストカード見るたんびに、

 アヤのこと思い出してるんだよ?笑」

 

 

 

あの時アタシは、「へーー」くらいにしか話を聞いていなかった。

だって、本当にジャックの家にあったかどうかも分かんないし、

ポストカードにアタシを重ねるくらいなら、

もっとアタシと一緒にいてよー!くらいにしか思ってなかったから。

あ、もらったポストカードは部屋に貼ってたけどね?
ジャックからせっかくもらったしー。ってね。健気ね。。。。

 

 


 

 

その、空白になってる部分から離れたところに、

アタシの部屋に貼ってあるのと同じポストカードが貼ってある。

 

あの話、本当だったんだ・・・。

 

 

 

ちょっと、ジーンとしちゃったりした。

そしたらさっきまでの緊張と恐怖が、

少しだけ、和らいだ。

少しだけよ?

 

 

 

廊下の両サイドには、3つ扉があったけど、

とりあえずまっすぐ進み、一番奥にある扉を開ける。

 

そこは、キッチン・ダイニング・リビングのお部屋だった。

 

 

キッチンエリアの天井近くには、突っ張り棒が3本してあって、

そこにビッシリ洗濯物が干されている。

 

 

ず、ずいぶんと珍しいところに洗濯物を干すのね、、、このご家庭は。。。

ま、まぁ、ご家庭それぞれのスタイルがありますよね・・・。

 

 

そんなことを思いながら、さらに進み、ダイニングエリアへ。

 

ダイニングテーブルの上には

何かのミニチュアみたいなモノとか、

書類みたいなモノとか、

病院のお薬の袋とか、

いろんなモノが、ザザ!っと壁際に寄せられていた。

 

 

あまり、整理はお得意じゃ無い奥さまなのかもしれない。。。

こんなこと、アタシに思われたくも無いワよね。。。

ゴメンなさい・・・

 

 

そんなことを思いながら、さらに進み、リビングエリアへ。

 

畳だった。

意外。

 

 

真ん中に、こたつテーブル、そして座椅子が置いてあった。

意外。

 

 

壁の一つは、襖。

おそらく押入れ。

意外。

 

 

玄関からリビングまでの道中、そーいえば、フローリングじゃなくて

カーペットだった。

きっと古くからある頑丈なマンションなんだろうな。

 

 

 

と、とにかく、リビングに辿り着いた。

ここまで長かった。

疲れた。。。

とにかく、座ろう。

 

 

座椅子に座って、こたつテーブルに突っ伏する。

 

 

はぁーーーー。

緊張した。。。

 

 

 

座ったら、やっとホッとしたし、

奥さんが本当に今夜はいないんだということを実感して、

恐怖と緊張が溶けた。

 

 

 

そしたら気づいた。

 

 

 

 

アタシったら、

めちゃくちゃお腹空いてる。。。

 

そーいえば、今日はジャックが早く来てなんて可愛いこと言うもんだから、

ゴハンも食べずにジャックのお店に直行したんだったワ?

ナッツを2、3粒つまんだだけだったワ?

 

 

しかも、

めちゃくちゃ喉が乾いている。。。

コレは紛れもなく、恐怖と極度の緊張のせいね。

 

 

何か食べたい。

何か飲みたい。

 

でも、、、人んちの冷蔵庫とか勝手に開けるワケにも行かないし。。。

ジャックも朝まで帰ってこないし。。。

 

よし、何かコンビニに買いに行こう。

 

 

アタシったら、突如ジャックのおうちにお泊まりすることになったもんだから、

お泊まりの準備何もして来てないワ?

歯ブラシも、メイク落としも、スキンケアも、おパンツも。

 

コンビニのおパンツかぁ、、、まぁ、この際仕方がない。

 

 

 

マンションに来るまでの道中で、いくつかコンビニを通過して来たから、

あの道に行けばコンビニがある!ってのは分かってるし、

さすがにあそこからなら、この方向音痴なアタシでも、

ジャックの手書きの地図なんか持たずとも

またこのマンションまで迷わずに帰って来れるワ!

 

 

コンビニに行った。

買い物を済ませた。

マンションに向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

迷ったワ?

 

 

 

ヤダ、ココ、ドコ?

 

 

そうそう。ココね、きっとそう、ココを曲がって、、、

あらー?さっきこんなお店あったかしら?

あー、アタシったらあの時相当緊張してたから、

周りがよく見えてなかったのねー?

ま、きっとここをまっすぐ行って、そうそうこの辺りを曲がったら、

マンションが、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無いし。

 

 

 

駅からマンションまではジャックの地図を頼りに10分も掛からなかったのに、

途中のコンビニからまたマンションに戻るまでに、

倍くらい掛かったワ?

地図も、携帯も持たずに、お財布一つで出て来てしまったワ?

SOSさえ出せないワ?

 

真夏の夜よ?

もう、汗だくよ?

 

暑くてかいた汗と、迷子で焦った冷や汗よ?

 

 

 

 

やっとの思いで、何とかジャックのマンションに戻って来れた。

さて、どーしよ。

ますますお腹も空いたし、喉も乾ききっている。

でも、汗だくだから、先にすぐにシャワーを浴びたいような気もする。。。

 

 

人んちの冷房をガンガンに掛けて涼みながら、

しばし、この後どーするか。ってことをボーっと考えてた。

 

ふと携帯を見ると、着信とメールが。

着信もメールも、ジャックとエミから。

(「エミ」を忘れちゃった人は、女の引き際。最初のあたりを読み返しておさらいしてちょーだい?→ 

 

 

アタシがコンビニ行って、迷子になっている2、30分の間にご連絡をいただいていた模様。

 

まずはジャックのメールをチェック。

『無事に着いた?』

 

ええ。何とか無事よ?

遭難したけども。

 

きっと着信も同じ内容よね?

ダメ元で携帯に電話を掛けてみた。

やっぱ、出ない。

そりゃそーよね。今仕事中だもの。

ま、タイミング出来たら、きっと掛かって来るでしょー。

ってことで、

『着いたよー』

っとメールを送っておいた。

 

 

お次は、エミのメールをチェック。

『もう寝ちゃってる?聞いて欲しいことがあるの。』

 

 

あら?どーしたのかしら?

何かあったのかしら?

着信は、きっと話したくて電話して来たってことよね?

 

時計を見ると、深夜1時30頃。

着信かあ10分くらい経ってるワ。

 

うーん、シャワー先浴びたら2時過ぎちゃうし。。。

仕方ない、シャワーは後にして、

食べながら飲みながらで、エミに電話してみるか。

 

 

 

 

プルル、プルル、プルル、プ

 

 

『も、もし、、モシィィィ。。。』

 

 

 

ヤダ。。。

エミが、泣いてる。

ーーーーーーー続くーーーーーーー

 

本当はもう少し先まで進めちゃいたかったんだけど、

またまた結構長くなってしまったので、やめたワ。

 

 

当時は当然「ゲス不倫」なんて言葉はなかったワケだけど、

アタシもなかなか、ゲスなことしたんだな・・・ってオトナになって振り返るワ。

この頃のアタシも、十分に、ゲス不倫だなと。

 

不倫は、する男も、受け入れる女も、(立場逆でも)

どっちもイケないワねぇ〜。

 

この頃、アタシ不倫なんて初体験だったし、

まだ若さばかりの青二才のチンチクリンだったから、

「離婚するから」とか、「お前が一番だ」とか、「お前が大切だ」とか、

そういう男が発するセリフを鵜呑みにしちゃってたのよねぇ〜。

 

 

不倫したことない人は、ぜひそのまま。

今、不倫している人には、一言、言いたい。

 

「お前が一番だ」

「お前が大切だ」

 

 

 

は?

 

 

 

そういうなら、

ケジメつけてから

来やがれってんですワよ!!!!

 

 

人の人生、キープ出来ると思うなよ!?と。

一体何様なんだ?と。

 

 

 

今、巷では某議員の不倫問題がとりだたされておりますけれども?

「離婚はまだ成立していない状態で、交際を申し込まれた」と、議員は言っているワ?

「だから成立してから考えましょうと言いました」と。

ま、女の対応としてこの部分は良しなんじゃないですかね?

 

でもねー。

その後の行動がよろしくないと思うワー。

 

そんな状態の二人が、

マンションお泊まりとか、

ホテルお泊まりとか、

公衆の面前である新幹線で手を繋いじゃうとか、

やっぱ、世間は勘ぐるじゃないですか?

 

「ってか、ヤルことヤってんじゃね?」と。

 

 

詰めが甘いというか。

せっかく凛とした対応したなら、

「ケジメつけたら、迎えに来てください。それまで距離を置きましょう」とかにしておけば良かったのに。。。

なんとも、残念な結末。

 

 

 

ついでに言うと、

市議の男性の方が、やっぱダメで。

離婚成立してない状態で、告っちゃダーメ。

 

ズルイよそれ。ズルイ。

 

 

次の居場所キープする。みたいで。

カッコ悪いよ。

 

最初の弁明コメントでは「恋愛感情は無い」と言ったりさぁー。

 

 

本当にその人のことが好きで、

本当にその人のこと大事に思ってるなら、

その人の幸せを考えるべきだと思うの。

オトナなら。

 

結局は、相手のことよりも、自分の感情やら欲望やらが勝っちゃってる。

と、アタシは思ってしまうワ?

 

しかも、政治家なのに。っていう、付加価値ついてるからねー。

自分で立候補してるしねー。

 

コレが一般人で、もとからダメダメ人間ならば、

「あー、あの人、ダメな人だもんねぇ〜」というような、

ご近所の噂話や陰口で済むのかもしれないけど。

 

 

一人の女、二人の子供、そしてもう一人の女、

どれも幸せにできていない人が、市民を幸せに出来るのか?と。

清き一票の重み、もっと真摯に受け止めてくれよ。と。

 

 

 

いっそのこと、

二人して、

「どうにも性欲が抑えられず、

 合体してしまいました。

 大運動会感覚でした。
 どーせヤルなら見た目も好みの方が盛り上がりますし、、、

 そこにちょうどイイのがいたんです。

 特別な気持ちは微塵もなく、

 本当に、カラダだけの関係です!

 ヤレればそれで良かったんです!

 とにかくヤりたかっただけなんです!」

 

くらいの方が、いっそ清々しく感じてしまうかも笑

 

 

 

ま、失敗ばかりのアタシが言及できたモンじゃ無いんですけどもね笑

 

なんてったって、ジャックの後にも、何回か、

結婚してるのに、「バツイチだ」とか、「彼女いない(でも結婚はしてる。ってことは隠す)」とかって言葉に騙されちゃったことがアリますし・・・。

 

嘘とか、誤解をワザワザさせてしまうような自己紹介はぜひ控えていただきたいワ?

コレばっかりは、こっちサイドでどーにもできないじゃなぁーい?

 

え?

これからはの時代は、誰かと出会うたんびに、

興信所とか、探偵雇って身辺調査とかしないとダメなのかしら?

 

そ、それとも、、、

アタシが単に、嘘つくダメ野郎ばかりに引っかかる、バカ女なのかしら?

(自分でそれを完全否定できないあたりが、情けないワ・・・)

 

 

 

ちょーど自分が後悔している不倫ネタをしたためている最中に、

不倫問題が報じられていたので、ついですね、時事ネタに触れてしまいましたワ?

どーでもイイワ?

きっとBODYでSOULを感じちゃったんでしょう。

人にご迷惑を掛けずに、どーぞ。

 

失敗から、きちんと何かを学んで次に活かして生きていきたいと

改めて思う今日この頃。

 

 

人の振り見て、我が振り直せ。

と、言いますが、

それに追加して、

過去の我が振りを見て、未来の我が振りを改善するってのもアリかと。

 

ってことで、今日はこの辺で。

ほいでは!