これかなり愛用してます!

日焼け止めしてても、日光湿疹が出るので真夏はこれ必須!


前回の続きです👇


ぼちぼち感じた違和感が膨れてきてるのに、気づいたころ。


一緒にいても幸せになれないかもしれない。


でも弁護士というステータスも捨てがたい。


そんなこと今なら全く迷うことなくさよならなんですが、その当時はわかりませんでした。


そんななか決定的な出来事がありました。


相手の誕生日がありました。


誕生日の日は平日で、お祝いしたいというと


「仕事仲間からも祝いたいって言われてるからな〜」


とはぐらかされました。


このときに気づくべきでした。


自分が一番ではないことに。


ただそこは気づかないふりをして、信じたい自分がいました。


前日の土日は、仕事仲間と温泉に行くって言っていたので、連絡はしなかったです。


おそらく他の誰か行っていたのかもしれません。


そして日曜日に誕生日プレゼントを買う約束をしてました。


いつ連絡がきてもいいように、朝から支度をして待ってました。


1時間経ち、2時間経ち、午前中が終わり


午後になっても連絡はありませんでした。


連絡が来たのは夕方になってからでした。


ラインをしても連絡がなかったのに、開口一番


「何時にする?」


でした。


謝罪もなく平然とした態度に私はブチギレ


「普通謝らない?ずっと待ってたんだけど」


「ごめん」


「いつもそうだよね、ラインしても帰ってこないし」


「...........」


「今日誕生日プレゼント買いに行くの楽しみにしてたのに」


ガチャ


ツーツーツー


え?電話切れた?


かけ直すも電話に出ず


ラインしても帰ってこず


これがこの人との最後でした



口約束とは言え、結婚前提で親にも合わせてました


その時に言ってたのは


「親に会ったのはただ会ったってことだけ、それ以外の理由はない」


そう、親に会うから結婚前提ではなく、ただ会えって言われたから会った


彼にとって、すべてが他罰的


相手が悪い、周りが悪い、環境が悪い、社会が悪い


私も最初は都合よかったのでしょうが


文句を言ってきてめんどくさくなったのでしょう


電話のガチャ切りで終わり


呆気なく私の打算的な恋愛は終わりを迎えました



今思うと


彼は頭がよく周りにチヤホヤされ、自分が中心じゃないと我慢できない


その割に人は信用しない


利用できないやつとは付き合わない


そういう考えでした


今思うとそんな人と結婚なんてできないし、したら離婚してたと思います


あのとき終わってよかった


弁護士の妻になって、社会的なステータスを夢見てましたが、しっかり目が醒めました



夢から醒めた夢 完