ママと子どもの笑顔がはじける
とまちゃんちで田舎体験 主宰
&
食とココロの専門家レシピセラピストの
とまたにあやです。
八ヶ岳講座
その翌日、
先週末は月1の八ヶ岳での母子講座。
夕方からは
食事を作ったり
(ここで子どもをどう巻き込むか、
お母さんたちにこんなヒントを伝えたい
などと
あらかじめ打ち合わせしています。)
出きる人ができることを。
こどもが2名×4家族。
にも関わらず、
乱れることもなく
とても豊かな
のんびりした時間が流れていくのです~~
よりエコな暮らしを
夜は大人だけの学びの時間。
システムデザインについて。
うちはエコな暮らしに努めているつもり、
自然の恵みを受けつつ
なるべく負荷の少ない形で出しているつもり、
でしたが
もう少し大きな仕組みを変えることができるかも!
考えていきたいなって思いました。
地球環境を守るには
ひとりひとりの努力も大事。
みんながやるととてつもなく大きな力になる。
でも、企業や法整備がされていると
もっと効果は大きいのと同じで
我が家のデザイン、
見直したいなと思ったのでした。
子どもの力
翌朝、起きるのが早かった6歳の長女。
主宰者さんが用意してくれた
お味噌汁の具を切っていました。
かぶをきれいに放射状に。
長女には
1歳から包丁を持たせてきましたが
最近は、遊ぶ方が楽しくて
どちらかというと食べる専門。
たまに気が向くと、
「何かやりたいー」と
台所にやってきますが。
でも、この日は
「おかあさん、いつもこう切っている」
と
カブを放射状に切っていたそう。
子どもって、よく見ていますね
子どもを信じる
これは、帰宅後の話ですが
ごはんにお味噌をつけて食べるのが
好きな長女。
冷蔵庫を見渡しても
味噌がみあたらない
「みそ、どこー???」と
長女が、やけっぱちになっているところへ
あまりまだ話せない2歳の次女がやってきて
「おみそ、(冷蔵庫の)いちばんうえだよ!!」
これには、笑えました。
私の口調そっくりだったので
私たちおとなは
普段の暮らしのなかで
こどもたちに
いろ~んなことを吸収されている
ことを自覚せねばって感じます。
先日の田舎体験でも
火をつけるときに
火から遠ざかっていた子が
帰宅後
火のつけ方を絵にしていた!
というお話もそうですが
子どもってほんとうに
大人が思う以上に
感じて吸収しているんですね
子どもの無反応(のように見える)姿だけをみて
判断するのはやめたいものです。
どんな経験も無駄ではないなあ・・・。
子どもを信じる
とっても大事だなって思います。
野外保育のお母さんたちと
読書会をしていたバイブル↓↓↓
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