会社でこんな事件が…。。!


Aさん担当の優良顧客のお客様。

先日ご来店されたとき
「Kさんから連絡いただけますか?」
とS課長が受けられたそう。
(お客様は物腰柔らかいお医者様)

Kさんは以前このお客様を担当していた。

この事実をみると
ガーン担当チェーーーンジ……ハートブレイク



KさんとS課長は
「担当Aさんが
何かご迷惑をおかけしたのでは…?」
とさぐる。
過去のやり取りの記録から色々と推測…


Aさんからは連絡しないように……促す。


お客様に対してもKさんは
「今後の担当はKがしますね!」
とはっきり伝えた。
(この時点で担当者を変更することを
Aさんは伝えられてなかった。)



問題のAさんは

「お客様がどうして担当を変えてほしいか?」

心当たりがない。
コロナの影響で若干話が複雑化していたのは
確か。

だけど。
半年間、誠心誠意もって対応していた。


だから。
何故、勝手に担当を変えたのか?
理解に苦しんでいた。


Aさんは悔しさが込み上がるとともに
自分を責めたりイラだったりした。

「私、失礼なことしたかな?」

「私に相談する前にお客様に担当変えるって言うなんて信じられない。」

「何が悪かったのかな?」

「私と相性が合わなかったのかな?」


どんなに考えても答えがみつからない。。

そう。


Aさんと言うのは

\ワ・タ・シ (ドヤ)/



この事件は
久しぶりにネガティブな感情が動いたの。


イライラ…モヤモヤ…悔しい…
なぜ、なぜ、
なぜだよー??!!



ちょっと気を紛らわせて
冷静になって考えた結果。

真実は本当に闇で…ポーン



S課長、Kさん、A、みんなの
思い込みで動いてきてるんだよね。

(確かに、お客様の心理を先読みするのは大事ラブラブ




・お客様は担当を変えたかった

・Aが何かご迷惑おかけした

・担当はKを希望している



これは、お客様だけが知ることであって、

私たちには全く真実がわからない。
(聞けば分かるかもだけどね…)


だから。

//

悲劇のヒロインになって
自分責めるのはやめにしよう♡

\\

みんなあるよね。

何かネガティブに見える出来事が
起こった時に

自分を責めちゃうこと。
自分を否定してしまうこと。
(人間の得意な習性かな 笑)


でもこれってさ。

思い込みや憶測が先走っちゃって
起こっていることも多いんじゃないかな。


だから。

抵抗感ない範囲内で
ちょっとポジティブに捉えてみる。

どうせ思い込むなら、ポジティブに思い込む。



「単純にKさんに担当してほしかったかもしれない」
(それならそれでオッケー◎
一番気の合う担当者を選んでほしいから。)

「AとKさんの名前を間違えたのかも!」

「特に深い意味はないかも!」

「相性が合わないことも、ある!ある!」

「私は大丈夫!今のままの私で大丈夫!」


そんな言葉が頭に浮かんでからは
気持ちも楽に♡




起こった事実だけちゃんと捉える。

それから、KさんとS課長の考え方は
私には変えることができない。
(他人を変えようなんて、もう諦めた 笑)

人の意見はあくまでも他人のもの。

人の意見を鵜呑みにしない。

わたし自身が否定されたかのように
思いがちだけれど
その事に対して言われているだけ!
なんだよね。

 
そして大切なのは!
 
「自分の正解」を持つこと。

 
他人に言葉で伝えなくても
「私はこう思った、感じた」と
ちゃんと持つ。

そうしたら人の意見に流されなく
なるんですよね。






そしてこの事件。
わたしが苛立った根幹をさぐってみると

「Kさんが勝手に担当者を変えた」

「Aが迷惑かけたと思い込んで、進めた」

だったんだよね。


これが超重要で。
ぶっちゃけ
何にモヤッとしてるの?

私は、《お客様に対して》ではなく
《Kさん、S課長にたいして》
モヤモヤしたんだなぁ…と。


私たちって
自分を自分で癒す力を
持ってるんだよね。



イライラしたね……
頑張って対応してきたのにね……
悔しいね……
ひどいよね……
相談してほしかったね……

こうやって
まずは、傷ついた心に
自分で寄り添ってあげる♡

大丈夫だよ♡って
抱きしめてあげるように。

そんな傷ついた心を
隠さず、蓋をせず。

ちゃんと見てあげる。
認めてあげる。


そうしたら。

KさんもS課長も一生懸命だったこと
自然と認めて、許せる。

一生懸命対応してくれたことに
感謝の気持ちが湧いてきた。

自分のことを責める事なく許す。

そうしたら。
お客様のことも、Kさんも、S課長のことも
許せる。

やっぱり
自分を一番大切にする。

悲劇のヒロインになるのは
ちょっとの時間だけに
しておこうね。